子育て・出産

3人目を諦めて後悔してることや産めば良かったと思ったことまとめ

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世間では子供が2人の家庭が多いようですが、納得して2人という家族ばかりではありません。

「あのとき、3人目を産んでいたら良かったなぁ…」

そんな気持ちで、隣を歩く3人きょうだいを眺めるママパパもいるんです…。

私もそのひとりなんですが、今日は3人目を諦めて後悔している人を代表して以下のことをお話しますね。

この記事の内容
  • 3人目を産めば良かった・・・諦めて後悔したこと
  • 3人目を諦めて良かったと思うことも

もちろん、2人の子供たちがかわいくないから、何て理由ではないので安心してくださいね。

かわいいからこそ、もうひとりいたら…!と思う瞬間があるのです…たぶん。

なぜこの記事を書いたかというと、3人目を産める状態にあって迷っているママパパの背中を押したいからです。

この記事が気になっている方は、3人目を産まなかったらどんな後悔をするか気になっているはず!

私の体験談をご覧になって、そのあとで「よし、3人目チャレンジしよう」と思ってもらえたらうれしいです。

3人目を産めば良かった・・・諦めて後悔したこと

「3人目、いたらいいかも?」と何度も思ったものの、諦めてしまいました…。

あれだけ悩んだのなら、産んだ方が何とかなっていたんじゃ…?とさえ思います。

それでは今感じている、3人目を産まないことでの後悔をあげていきますね。

やっぱり女の子(男の子)がいて欲しい

私の場合、2人とも男の子だったので「女の子、欲しいなぁ」と思っていました。

違う性別の子供がどう育つのか見てみたいし、同性の子供は欲しかったです!

でもまた男の子だったら…?と心配になって思いとどまったところもあります。

やんちゃな男の子2人の子育てで、当時は疲れ切っていましたからね。

そんななか「3人目を考えられるママパパってすごいなぁ」と、尊敬さえしていました。

女の子2人の家庭では「男の子、欲しいなぁ」と思うみたいですね。

あっという間に巣立ってしまって寂しい

もう子供2人は大きくなり、親の手なんて経済的な面以外まったくかかりません!

あれこれお世話して大変だった頃や、抱っこをせがんでまとわりついていた頃がものすごく懐かしいです。

…思い出すとやっぱり3人目はいた方がよかったなぁ。

ここまできたら孫を期待するしかないと、最近は思うようになりました♪

子育てのサポート制度が充実し、きっと育てられた

1人目を産んだとき、2人目を産んだときと、少しずつ手当やサポートの制度が充実していきました。

数年違うだけで妊婦検診の無料回数が増えていたり、出産一時金の額が上がっていたりしたので、3人目のときも期待できただろうなって思います。

今も子育てに関する制度は、どんどん充実していますよね?

子育て費用はすべて無料!なんてことはきっと起こりえないですが、教育面のサポートは広がるはずです

そして、いずれ大学授業料の補助も拡大していくのでは?

子育てって学費が一番かかると思うので、お金の面であきらめたところもあります。

でも子供2人が大きくなるにつれて、高校の授業料が実質無料になる制度もできてきて、教育費を理由にあきらめたことを後悔しましたね。

心に余裕のある子育てをしてみたい

3人子供のいるママさんと話すと「末っ子はいつまでもかわいい♪」と言っていました。

末っ子がかわいいのなら、我が家の場合2人目がかわいいのと同じかも?と尋ねると「また違うよ」と言われました。

3人目になると、「上の子のときの慣れがあるし、大きくなったお兄ちゃんたちが手伝ってくれるからかも?」とのことでした。

それまでお手伝いを全くしなかったお子さんたちだそうです。

それが3人目の妹さんが生まれたとたん、自分で食器は片付けるし妹が泣いていると声をかけに行くのだとか。

もし我が家にも3人目が生まれていたら、そうだったのかもしれません。

実は3人目からが子育てに余裕を持てるのかもしれませんね?

周りを説得すればよかった

子供2人を産んだときは、どちらもつわりがひどく、飲み物を口にするだけで精いっぱいでした。

切迫流産の危険もあったものの、どうにか出産しましたが、貧血でふらふらしながらのお世話の日々でした。

産後の回復もあまり良くなかったので、夫から「子供は2人で十分だよ」と言われたんです。

まだ2人目が幼児だった頃のことで、家事と子育てでへとへとだった私は、「ありがとう」と思ってしまいました。

もっと体調がよくて体力があれば…!と大きくなった子供たちを見て、「あのとき大丈夫だよと言えばよかったなぁ」と思っています。

3人目を諦めて良かったと思うことも

とはいっても、3人目を諦めて後悔ばかりではありません。

妊娠中と産後の辛さを再び味わわなくて済んだことは、よかったことですね。

年齢が上がってさらに体調が悪くなったかもしれません…それは怖いです…。

あとは3人目の代わり、といってはおかしいですが、2人目の手が離れたころに1匹柴犬をお迎えしました♪

我が家の末っ子になってもらおうと思いましたが、とても優しい子で子供たちに寄り添ってくれています☆

まとめ

今回は、3人目を諦めて後悔したことや産めばよかったことをお話ししました。

「産んで後悔はあまり聞かないけど、産まなくて後悔した話は多い」と聞いたことがあります。

それってまさに私ですよね…。

ここまで読んでくださったママパパには同じ思いをして欲しくないので、前向きに考えてみてください♪

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