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あなたはMBTI診断、どんな結果でしたか？
私は、MBTI診断の結果がINTP(論理学者)でしたが、「基本的に人と群れないタイプ」とあって当たってる…！となりました（笑）
友達がいらない…と言うわけではありませんけど、自由を愛します。
こんなINTP(論理学者)はなぜ友達がいないのか？そして嫌われる理由などについて、この記事では以下のようにお伝えしていきます。
- INTP(論理学者)は友達いないし嫌われやすいと言われる理由は？
- INTP(論理学者)と親しい人や友達になりやすいのはどんな人？
この記事を読めば、個人主義なINTP(論理学者)だけど、気の合う友達が欲しい…なんて思っているあなたにとって、友人づくりの大きな参考になりますよ！
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
INTP(論理学者)は友達いないし嫌われやすいと言われる理由は？
INTP(論理学者)が嫌われる理由を、以下の7つの各項目でご紹介します。
そもそも一人が好き
孤高を美徳と考えるINTP(論理学者)は、他人とワイワイと騒ぐのが好きではありません。
一匹狼タイプで、友達なんて邪魔だから…と、ついつい思ってしまう人です。
一人であれこれ思考することが好きなので、放っておいてくれるのが気楽。
干渉されるのを極度に嫌います。
社交的ではない
INTP(論理学者)は頭脳は明晰な方ですが、積極性に欠ける性格で、あまり社交的ではありません。
思慮深くて、一人で物思いに耽るタイプですので、華やかな世界ははっきり言って苦手です。
心を許せる親しい友人と少人数で過ごすのを好みます。
パリピみたいにノリが騒がしい人がいると、心が安らがわずに、ストレスが溜まる一方です…。
感情表現が下手だから
引っ込み思案なINTP(論理学者)は感情表現が下手で、相手に誤解されがちです…。
INTP(論理学者)は、言わなくても気持ちを察してほしいと思ってしまいがち。
ですが、相手としては、きちんと伝えてくれなければ何も分からないこととなるでしょう。
あなたの心と分かち合える人は、必ずいますから、無理をせずに信頼なる友達を選んでくださいね。
理論的すぎる
このINTP(論理学者)は、常に冷静でとにかく理論することが大好きです！
相手を負かしてしまうほどの理論を好み、ディベートも白熱します。
こんな人が友達でしたら、理屈っぽくて疲れてしまう、と遠巻きに疎遠されてしまう可能性も高いですよね…。
討論で打ち負かしても、友人に嫌われてしまっては負けとして同じ結果ですよね。
でも、独特のユーモアも持ち合わせていますので、ブラックジョークはお手のもの！
ディベートに熱中した後にそのユーモアを披露するなど、友人との仲のフォローも忘れないよう、肝に命じておきましょう。
控えめすぎて関心ないように見える
何を考えてるのかさっぱり分からない、というのがINTP(論理学者)のもっぱらの評判。
顔にも表情が出ずに常にポーカーフェイスなので、人を寄せ付けない雰囲気をかもしだしています。
でも、そんな表面とは裏腹で、心の中の葛藤はとてもはげしいのです！
表面上では、消極的で控えめですけど、本当は、野望に燃えている一面があります。
考え方がぶっとんでるから
普通では考えないことを思考するINTP(論理学者)は、たまにそれが現実離れしすぎて、奇想天外とまで言われるようなアイデアを発想します！
INTP(論理学者)は、空想に妄想が大好きですから、思考回路は宇宙空間並みで無限大。
この考えについていけない人が、多数いますけど、時には空想が現実になってしまう、そんな有言実行の人がINTP(論理学者)のすごさでもあるのです！
深く考え込みすぎるから
このINTP(論理学者)は、熟考しすぎる傾向にあります。
普通、他人はそんなことまで考えてない、ということを深読みしすぎて、人間関係にヒビを入れることもたまにあるでしょう。
リラックスしすぎるくらいの柔軟な考え方も、時には必要です。
脳トレでもして、頭脳をやんわりと解きほぐして下さいね。
INTP(論理学者)と親しい人や友達になりやすいのはどんな人？
オープンマインドの人
INFP(仲介者)の人は、16タイプの中で最も思考がオープンマインドなタイプです。
アイデアやライフスタイルなどを探求して、実験的な態度を目指します。
INTP(論理学者)とINFP(仲介者)は、考えている思想などが似ているし、共通点も多いので、近づきやすいタイプと言えます。
ただし、INTP(論理学者)とINFP(仲介者)とは、情報の捉え方が異なる部分が少しあります。
異なる価値観を魅力として受け取れば、親密な関係になれますが、異なる点から対立する場合もあるので注意が必要です。
理論が好きな人
理論と言えば、INTP(論理学者)の人で、右に出る人はいないくらいです。
しかし、このタイプに引けを取らないほどの理論好きなのが、INTJ(建築家)とENTP(討論者)です。
INTJ(建築家)は、INTP(論理学者)とよく似ていて、内向的ながらも強い直感と論理的思考力も持つ人々です。
ENTP(討論者)は、革新的で難題を解決しようと意欲が溢れていて、様々な事柄を真理について論破する傾向があります。
1つの話題で、大いにディスカッションしてくださいね♪
自分で考えて行動する人
ESFP(エンターテイナー)は、性格が外交的で社交性があります。
自分の決定が他の人に及ぼす影響に敏感ですので、リーダーシップもあり、当然、行動力もある持ち主です。
もう一方、ESTP(起業家)は、冒険心が旺盛。大勢でワイワイするのも、1人で行動するのも大好きです。
ライフスタイルを常にスリルに楽しむことを考えていて、瞬間的に思い立ったら、すぐに行動を起こします。
内省的なINTP(論理学者)は、この2つのタイプの人といれば、「静」と「動」でいい友人関係になれるはずです。
感情を上手に表現できる人
ENFJ(主人公)の人は、情熱的な性格の持ち主で感情を理解することに意欲的。
他人の感情を簡単に理解できますし、周りの空気を読むのも得意とします。
ENTJ(指揮官)の人は、自分に自信があり、目標を設定して達成して成功するタイプ。
表現力が非常に豊かです。
ENFJ(主人公)やENTJ(指揮官)は、共に感情を分かりやすく伝えてくれるので、INTP(論理学者)は、相手の裏の気持ちまで読む必要がないので安心できます。
細かいルールにこだわらない人
ESFP(エンターテイナー)の人は、自由人で今を楽しく生きたい人で、自然体で明るい性格です。
そんなおおざっぱな性格の人だから、ルールに縛られるのが大の苦手。
面倒くさいことも嫌いで、自由を愛するところが似ているINTP(論理学者)とも、きっと話が弾むはずです♪
また、ESTP(起業家)の人も、サバサバした性格で、ルールは破るものとします。
実は、INTP(論理学者)も、いろいろと適当な部分がありがちです。
私自身も適当人間で、この判断は怖いくらいに当たってます…。
この人たちとは、何だか友達になれそうな雰囲気です！
まとめ
この記事では
- INTP(論理学者)は友達いないし嫌われやすいと言われる理由は？
- INTP(論理学者)と親しい人や友達になりやすいのはどんな人？
以上について、INTP(論理学者)の嫌われやすい理由などをまとめてお伝えしてきました。
INTP(論理学者)の自分で分析するのも何ですけど、嫌われる理由として、
- 協調性がない
- 思ったことをストレートに言う
- 自覚なく人を傷つけがち
- 他人に興味がない
- 毒舌
とのことで、MBTI診断のINTP(論理学者)本人としてはすごく当たっていると思います…。
私も友達はSNSの繋がりでしか、ほとんどいないです…。でも全然、寂しくありません！
むしろ、自由気ままに旅にもフラッと行けるし、どこまで行ってもフリーダム！
今さら性格を変えようとも思いませんし、結局、人に媚びを売るのも好きではないんですよね。
悪口を言わせたい人には勝手に、言わせておけばいいのです。
私なんて、悪口を聞いても右から左へ流してしまいますし、気にしていたらキリがありません（笑）
あなたも、今回の記事を参考にして、あなたのことを分かってくれる人を探してみませんか？
きっと、「類は友を呼ぶ」と言うことわざの通り、新しい関係が築けるはずですよ！
ここまで、読んでくださり、ありがとうございました。
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