ESFP(エンターテイナー)

ESFPあるある5選!エンターテイナーと呼ばれる理由や恋愛傾向も

ESFPあるある5選!エンターテイナーと呼ばれる理由や恋愛傾向も

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この記事では、MBTIでESFPと診断された人のあるあるをご紹介します。ESFPはエンターテイナーと呼ばれる陽気なキャラクターで、数あるMBTIの中でも「コミュニケーション力の鬼」といわれるほど、社交的で人が大好きなタイプ。

そんなESFPは、あるあるも愉快で楽しいエピソードばかりなんです。見ているだけで元気をもらえるESFPの、あるあるを見ていきましょう!

ESFPあるある5選!

それでは、ESFPのあるあるを5選ご紹介します。エネルギッシュで明るく、人が大好きなESFPは、あるあるを見るだけでその陽気さが伝わってくるようですね。まわりの人が笑っているのを見るのが大好きなことが「エンターテイナー」と呼ばれる由来だそうですよ。

そんなESFPのあるあるを、日常的な振る舞いから恋愛傾向も含め、徹底解説します!

ESFPあるあるその1:場面行動が多い

ESFPは、その場のひらめきで行動する「場面行動」が多いタイプ。ESFPの【P】は知覚型といって、急な変化にも柔軟に対応できる臨機応変な性格を示します。その名の通り、ESFPはプランを立てずともその場の勢いやノリで行動できる、柔軟な人物。

旅行や遊びに関しても、無計画で場面行動をすることが多いでしょう。行き当たりばったりな行動でも、その瞬間を楽しめるのがESFPの魅力ですね。

ESFPあるあるその2:喜怒哀楽が激しめ

ESFPは感情表現が得意で、喜怒哀楽が激しいタイプです。基本的にポジティブで笑顔の多いキャラクターですが、悲しいときや怒りに満ちたときも、表情や言動に表れやすいでしょう。表現力があるので、プレゼンテーションや交渉、発表や司会など、人前に立ってパフォーマンスをすることに長けています。

芸能人やアイドルなどの職業は、ESFPの天職だと言われていますよ。

ESFPあるあるその3:将来の夢がない

意外に思われるかもしれませんが、ESFPは将来のことをあまり考えないので、特定の夢を持たない傾向にあります。「将来〇〇をやってみたい」と遠い未来を夢見るのではなく、今この瞬間を思い切り楽しむことに価値を見出すからです。これは、ESFPの【S】(感覚型)という要素が関係しています。不確実な未来やもう変えられない過去にとらわれない、現実主義者なんですよ。

ESFPあるあるその4:ルーティンワークが苦手である

ESFPはアクティブで飽きっぽい性格なので、同じ場所にずっと居続けることが苦手な傾向にあります。仕事でルーティンワークをこなさなければならないとき、常に動き回りたいESFPにとっては退屈で苦痛に感じてしまうこともあります。

もしESFPの人でルーティンワークをしなければいけない場合、タイマーをかけてゲーム感覚にしたり「この仕事が終わったら食べたかったスイーツを買いに行く」とご褒美を設定したり、楽しめる要素を取り入れてみると良いでしょう!

ESFPあるあるその5:恋が長続きしない

ESFPは新しいもの好きで、人との出会いも常にアップデートしたいと考えるタイプです。それゆえ、1人の人と長く付き合うのが苦手な傾向もあるようです。

長期的に何かを続けることが苦手で、飽きやすいところがあるので、恋愛においても今の人より良い存在が現れると、流されてしまうことがあるかもしれません。

ESFPは明るく優しい性格でモテるという点も、恋愛経験が多くなりがちな理由でしょう。

まとめ

ESFPのあるあるを5選ご紹介しました。ESFPのあるあるは、普段の振る舞いや恋愛に至るまで何もかもがアクティブでキラキラしていますよね。根っからの陽キャで、学生時代はクラスでもひときわ目立つ存在だったかもしれません。そんなESFPは、ステージに立つ仕事や接客業、起業家など、人とかかわったり周囲を笑顔にしたりする職業が向いているでしょう。

ESFPのあるあるを参考に、ご自身の生き方やキャリアパスを検討してみてくださいね!