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INTP(論理学者)の人は、分析家だから、心理学に基づいたMBTI診断が好きですよね。
今回は、目立つことが大好きなESFP(エンターテイナー)との相性を深探りしちゃいます！
INTP(論理学者)と違って、ESFP(エンターテイナー)は根アカなので、INTP(論理学者)はどうしても遠慮しがちになるかも…。
でも、対極なる性格でも、きっと、共感し合う部分はありますね♪
- INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)の基本的な相性
- INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)で気が合うポイントとは？
- INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)で衝突しがちなポイントと解決策
オタク気質なINTP(論理学者)と社交性が高いESFP(エンターテイナー)は、本当に相性が合うのかな？
そして、2人の気が合うポイントや衝突ポイントも教えちゃいます！
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)の基本的な相性
2人は、異なる陽キャと陰キャのようなタイプですね♪
それでは、恋愛や友情の相性についてはどうなのか、ご紹介しましょう。
恋愛での相性レベル
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)、2人の恋愛の相性は、実は全ての性格タイプの組み合わせの中で最高の相性なんです！
INTP(論理学者)なあなたは、感情の表現が苦手で、恋愛となるとちょっと奥手に…。
一方ESFP(エンターテイナー)は感情が豊かで他人に愛情をたっぷり注ぎたいタイプ。
あなたの豊富な知識欲が、ESFP(エンターテイナー)の感性を刺激するため、お互いの知性と感性を高められるような愛情を育めるはずです♪
友達関係での相性レベル
2人の友情の相性は、お互いの個性を活かした友情が深められるので、かなり良好と言えます！
INTP(論理学者)は、知識を活かしあらゆる難しい問題も解決できる人、そして、ESFP(エンターテイナー)は、好奇心旺盛で自由に生きるタイプの人。
この2つのタイプは、自分には持っていない性格にお互いに関心があり、自分もそうなりたいと尊敬しあう友情を築ける関係になれます。
さらに仲良くなるには、お互いの積極的なコミュニケーションと柔軟性が鍵ですよ♪
INTP(論理学者)のあなたが恋人の場合、喜ぶことは何？と知りたい人は、こちらの記事がオススメです！ぜひこちらも読んでください。
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)で気が合うポイントとは？
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)は、気が合うって本当なの？
次からは、この2つのタイプ同士が気が合うポイントを探して解説します。
計画への取り組み方
INTP(論理学者)は、論理的な思考を好み、計画を立てる際に細部にまでこだわる気遣いの人ですね。
一方、ESFP(エンターテイナー)は、時と場合で柔軟に計画が変わります。
INTP(論理学者)の柔軟性のなさだったり、ESFP(エンターテイナー)のいきあたりばったりさは、確かに欠点にもなります…。
しかし、この2人の得意範囲の違いは、組み合わされば強いパワーにもなりますよ！
新しい体験への興味
INTP(論理学者)は、新しいプロジェクトや知識への探求心が強いタイプで、ESFP(エンターテイナー)も、新しい体験への興味が非常に高いタイプです。
例えば、2人で一緒に朝カツをしたり、ヨガ教室に通ったり語学を勉強したり…。
こんな新しい体験をすれば、2人の仲が親密になるかも♪
また、行った事のない見知らぬ場所を共に訪れたり、最新のレジャー体験プログラムを体験するなど、一緒に楽しめる時間を過ごせば、仲睦まじくなれるはずです！
チャレンジ精神
INTP(論理学者)は知的な問題に魅力を感じ、問題解決に取り組むことを好みます。
そしてESFP(エンターテイナー)は、チャレンジ精神が旺盛で、困難な状況に立ち向かうことを楽しむはず。
例えば、2人で大きなプロジェクトを進行すれば友情がより深まりますよ♪
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)の2人なら、例えば2人で企業を興したりするなど、失敗を恐れずに大きなことにチャレンジしてみるのもオススメです！
独立心が強い
INTP(論理学者)は、自立した生活を快適に思うでしょう。
ESFP(エンターテイナー)も1人で自分自身に向き合い、他人の期待に縛られることを嫌います。
お互いに干渉しない自由さをそれぞれが得ることで、適度な距離感を保てて、より好ましい関係になれるでしょう！
創造性への共感
INTP(論理学者)は、深い洞察力と独自のアイデアを持っています。
一方、ESFP(エンターテイナー)も、オリジナリティあふれる創造性や表現力にも富んでいるので、お互いの良さを思う存分に活かせる関係が築けます！
お互いの創造性が組み合わさることで、2人ならではの誰も思いつかない提案を出せそうです。
INTP(論理学者)同士の相性について詳しく書いた記事はこちらです！ぜひこちらも読んでみてください。
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)で衝突しがちなポイントと解決策
次からは、2つのタイプの衝突しがちなポイントと解決策を詳細に解説します。
内向的 vs 外向的
INTP(論理学者)は、内向的で独自の世界に浸りがちです。
一方、ESFP(エンターテイナー)は、社交的かつ今を楽しむ人で、2人は月と太陽みたいな正反対の性格。
だから衝突することがあるのかも…。
★解決策
INTP(論理学者)は、ESFP(エンターテイナー)の社交性を尊重しましょう。
そしてESFP(エンターテイナー)にあなたの控えめさを理解してもらって、真逆でもある2人の性格のバランスを程よく取ってください。
インドア派なINTP(論理学者)ですが、例えば、ESFP(エンターテイナー)が好むようなライブやフェスなど、アクティブなイベントに一緒に参加してみるのも、たまにはいいかもしれませんよ？
新たな世界が広がりますし、ENFP(エンターテイナー)との関係も深まるはず！
時間をかける vs 即行動
INTP(論理学者)は、計画的で物事を慎重に考える傾向があります。
一方、ESFP(エンターテイナー)は、その時の感情次第で行動をすることを好むので、この温度差が原因で衝突が生じることがあるみたい…。
★解決策
INTP(論理学者)なあなたがゆっくりじっくり考える間、ESFP(エンターテイナー)が急なアクシデントに対応するなど、2人のいいところを組み合わせれば、どんな場面でも無敵です！
そしてお互い計画に固執しすぎず、相手に対して柔軟性を持ってあげることも大切ですよ♪
論理的 vs 感情的
INTP(論理学者)は、論理的思考にかたよる傾向があり、感情的になることを避ける場合も…。
これとは対照的に、ESFP(エンターテイナー)は、感情に寄り添うことを好むので、この違いから、意見の不一致が起こりがちです。
★解決策
INTP(論理学者)の論理的な思考は事態を冷静に判断でき、ESFP(エンターテイナー)の感情的な心情は人間関係を良好にします。
論理と感情のバランスをお互いとりながら、2人で選択肢の中から最良を選んでいくことが、2人の世界を大きく広げていくことに繋がるはずです！
抽象的 vs 実用的
INTP(論理学者)は、自由に空想できるアイデアをめぐらすのが大好き♪
一方、ESFP(エンターテイナー)は、実用的な問題解決に重点を置くので、これらの事象から衝突が生じることがあります。
★解決策
INTP(論理学者)の抽象的な感覚を取り入れつつ、ESFP(エンターテイナー)の実用的な視点で実現に動いてみるのはいかがでしょうか？
2人で話し合い、理論と実践をしっかり結びつけることで、誰も考えたことのないようなワクワクする計画だってきっと実現できちゃいますよ☆
自分の興味優先 vs 社交的な交流優先
INTP(論理学者)は、しばしば自分の興味や趣味に没頭し、独自の世界を優先します。
一方、ESFP(エンターテイナー)は、社交的な交流を大切にし、人々との関係を重要視するため、この違いから、優先順位に対する衝突が生じることがあります。
★解決策
INTP(論理学者)が、自分の興味に没頭することは創造性を高めます。
そして、ESFP(エンターテイナー)が、社交的な交流を楽しむことは人間関係を良好にするために、お互いにない部分を補い合えば、よりよい関係が築けるはず。
まずはお互いの優先する事象を、2人でじっくり話し合って理解し合いましょう。
そして良いところを組み合わせていけば、お互いがお互いを補い合えるいい関係になるでしょう！
INTP(論理学者)の魅力や弱点をもっと知りたい人には、こちらの詳細な記事もオススメします！ぜひこちらも読んでみてください。
https://schwarzkain.com/intp-charm-disadvantage-839
まとめ
この記事では
- INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)の基本的な相性
- INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)で気が合うポイントとは？
- INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)で衝突しがちなポイントと解決策
INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)は、相反する性格なので、何かしら衝突する可能性は高いはず…。
それでも多少は目をつむり、欠点をその人ならではの個性と捉えれば、2人はぐっと近づけそう！
そして、INTP(論理学者)とESFP(エンターテイナー)の共通点は、興味のないことは全く興味がない…ところです。
お互いに相手へ興味を持ちあうことが仲の良さを保つ秘訣かもしれませんね♪
ここまで、読んでくださり、ありがとうございました。
