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この記事では、ENTP(討論者)の性格について解説します。ENTPの性格は明るくポジティブで、話し上手。陽気でリーダーシップがある一方、口げんかも強いという一面があるかもしれません。また、そのようなイメージから「サイコパス」といわれることもあるそう!具体的にENTPがどのような性格をしているか、詳しく解説していきたいと思います。
ENTPはどんな性格?
ENTPの性格の特徴は、以下の通りです。
- 頭の回転が速い
- 独創的な発想ができる
- 短気である
- 大雑把である
- 飽きっぽい
知性が高く口が達者なリーダータイプのENTPは、存在感やオーラがある人物として知られているかもしれません。頭の回転が速い上に頼もしい性格なので、学校や職場で頼りにされることも多いでしょう。それでは、ENTPの性格を詳しく掘り下げてみましょう。
ENTPの性格①頭の回転が速い
ENTPは、頭の回転が速いタイプです。論理的思考が得意なので、豊富なアイデアや思考が常に頭の中を巡っている知性の高さを誇ります。頭の回転だけでなく、思いついたアイデアをスピーチにしたり相手に分かりやすく伝えたりするのも得意なので、プレゼンや交渉にも向いているでしょう。しかし、自分に自信があるがゆえ口調が強くなってしまうという側面もあります。
ENTPの性格②独創的な発想ができる
ENTPは、独創的な発想ができるタイプです。
ENTPの【N】は理想主義であることを表します。また【P】は柔軟な性格であることを示すので、ENTPは理想や夢、自分の思い描く未来を常に考えながら、それらを柔軟に形にする才能を持ち合わせています。アイデアマンなので、打ち合わせや何かを開発する際に頼りにされることもあるでしょう。
ENTPの性格③短気である
ENTPは、短気なタイプです。ENTPはアイデアマンで常に新しい刺激を求める性格のため、同じ場所や環境に留まって辛抱することが苦手な傾向があります。
また、マイペースな人の行動を待つことも苦手で、せっかちで短気な一面があるでしょう。社交的ですが1人でも行動できるタイプなので、人に合わせるよりも自分の信念を信じて突き進む強さを見せます。導火線が短いことから「サイコパス」と呼ばれることもあるENTPですが、情熱的なだけでサイコパスだというわけではないでしょう。
ENTPの性格④大雑把である
ENTPは、大雑把なタイプです。
ENTPの【N】は、理想主義であると同時にものごとを大局的にとらえる考え方をあらわしています。細かな部分には注意が向かず、大枠でとらえて大胆に行動するタイプなので、大雑把で大らかな性格でもあります。
また、大雑把なために厳格なルールに従うのも苦手。規則に縛られるのを嫌い、ルールを無視して単独行動することもしばしばあるでしょう。
ENTPの性格⑤飽きっぽい
ENTPは、飽きっぽいタイプです。
社交的で常に新しい出会いや刺激を求めるENTP。1つのことを根気よく続けるのが苦手で、新しいことを始めても中途半端に投げ出してしまうことがあります。
討論者と呼ばれるENTPは、常に他者と意見交換や議論を繰り広げられるトピックを探しています。そのため、1つのことに集中するのが難しいのです。アイデアマンで、独自の発想に関してはピカイチの才能を誇るので、ENTPがそこにいるだけで環境やシステムがアップデートされていくことでしょう。
まとめ
ENTPの性格や特徴についてまとめました。ENTPは口が達者なリーダータイプとして知られますが、あまりに饒舌なために一目置かれる存在であることも事実です。
また、新しい環境やアイデアを求めるがゆえ気が短いという部分も、苦手意識を持たれることがあるでしょう。あなたのまわりに、プレゼンや交渉が上手で頼もしいリーダーがいたら、ENTPかもしれません!ENTPの性格や特徴を知って、より良い人間関係の構築に役立ててくださいね。