ディズニーランドでベビーカーが借りられない場合は？体重オーバーしてても借りれる？

「ディズニーではなるべく荷物減らしたいしベビーカーは持っていかないでおこう！」

「でももしベビーカーが借りられなかったらどうしよう・・・」

子供さんがいると外出する時って大変ですよね。

いざ、外出するとなるとオムツ、着替え、ぐずった時のオモチャやお菓子と、とんでもない量の荷物をかかえて行かないといけません。

せっかくディズニーランドに行くなら、ベビーカーを借りて、できるだけ楽に移動したいですよね。

そんな方のために、ここでは

などの、気になる点を調べていきたいと思います。

ディズニーランドでベビーカーが借りられない場合とは？

まずは、ディズニーランドでベビーカーをレンタルする時の条件を公式サイトで調べましたので紹介しますね。

レンタル料金
1,000円（1日）

タイプ
フード付きB型タイプのベビーカー（リクライニング機能付）
サイズ：座幅28cm×座奥行20cm（小さなカゴ付）

利用対象
生後7カ月以上、身長100㎝以下かつ体重15kg以下迄で、一人座りができるお子さまが利用対象です。

耐荷重
20kgまで

引用：公式HP

Ｂ型のベビーカーのみなので、生後7ヶ月以上のお子さんが対象となっています。

リクライニングの機能は付いてますが、腰が安定してきて一人で座れるようになったぐらいからですね♪

可愛いデザインのベビーカーでテンションがあがりますが、同じデザインになってますので、アトラクションに並ぶためベビーカー置き場に置いていると、自分がレンタルしたベビーカーがわからなくなることがあります。

そんな時のために、目印に目立つ色のタオルか大きなハンカチを結んでおくのも、おすすめです。

ただ、ベビーカーに置いていたお土産などが盗難にあったという話も聞きますので、貴重品などは注意が必要です。

それと、気になる貸出台数ですが、公式サイトでは明記されておらず「状況によって貸出できないこともある」と記載されていますので、やはり混んでいる時は借りられないのでしょうか？

口コミで調べたところ、土日の混んでいる時でも借りられたという書き込みも見ましたので、かなりの数の用意はされているのかもしれません。

ただ、今まではコロナの影響で余裕があったかもしれませんが、今後はどうなるのでしょうか…。

公式サイトではベビーカーの予約は見つからなかったので、当日受付のみかもしれません。

また、ディズニーランドでレンタルしたベビーカーでディズニーシーへの移動も可能です。

条件などがありますので、手続きされる時に確認しておくといいかもしれません。

それと、もう1つ気になるポイントがありますよね？

そう、身長と体重制限です。

何歳までと年齢に上限はないですが「100㎝以下、15㎏以下」の記載です！

就学前の子供って体格に個人差が大きいですよね。身長は高くてホッソリした子や、逆にポチャッとした子も。

なので、体重は15㎏以下だけど身長は100㎝超えているとか、100㎝以下だけど15㎏超えているなどの場合だと、ベビーカーをレンタルできるのか悩んでしまいますよね。

そこで次は、ちょっと悩む場合はどうしたらよいのか調べてみました。

ディズニーのベビーカーは体重オーバーしてても借りられる？

体重オーバーしても借りられるのか調べた結果、同じように悩んでらっしゃる方がいらっしゃいました。

体格が大きい子供だって、体調が悪くて歩けない時はありますよね。

特にケガをしていなくても足の痛みを訴えることは、あると思います。

そんな時に、ベビーカー代わりになるものとして、車いすのレンタルをされたそうです！

確かに、しっかり安定してるし、クッション性のあるタイヤで乗り心地も良いと思います♪

公式サイトで調べてきました。

レンタル料金
500円（1日）

耐荷重
大人用
①最大100kg
②最大130kg

小人用
最大50kg

引用：公式HP

ちゃんと小人用の準備もあるので、大きすぎて落ちてしまうこともなく安心ですね。

その場で試乗して、ベビーカーと車いすで、どちらがいいか選べたという書き込みも見かけましたので、子供さんに選んでもらうのもアリではないでしょうか。

けれど、車いすと聞くと、ちょっと抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

基本的には、身長体重が少しだけ超えているお子さんは、ベビーカーを借りる前にディズニーランドへ相談するのが一番だと思います。

けれど、明らかに体重オーバーしてしまうような4歳、5歳くらいのお子さんはどうしたらよいのでしょうか。

他の方の体験談を調査してきましたので、次で紹介しますね。

ベビーカーは4歳・5歳で制限超えてる子でも使える？

4歳、5歳くらいの子供って体格も大きくなって、体力も出てくる頃で元気に走り回っていると思ったら、いきなり電池が切れたようにグズッたり寝たりで、ディズニー遊んでいる間、ずっと平穏無事に過ごせるわけではないですよね。

そんな時にベビーカーを用意していなかったら、岩のように重たくなって寝ている子供を、ずっと抱っこしていなければなりません…。

けれど、ディズニーのレンタルの規定より体重オーバーしている場合、やはり車いすという選択になってきます。

「病気でもないのに車いすを借りるのは…」と抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。

そこでまた、体験談を調べました。

大きな声では言えませんが、レンタルの手続きに子供さんと一緒に行かなくてもいいので、すぐにベビーカーをレンタルできるそうです。んだとか･･･（人づて情報なので話半分で・・・）

ただ、万が一壊してしまった場合は弁償しないといけない場合もあるそうです。

ちょっと乗せるつもりでレンタルしたのに、壊して弁償ってことになると、夢の国での思い出が最悪なことになるので、おすすめしたくはありません。

やはり、バギーを持参するのが一番良いのではないでしょうか？

耐荷重20㎏以上で4歳～5歳くらいまで乗れるバギーもあるので、安心してディズニーランドで過ごせると思います♪

まとめ

ここではディズニーランドで気になる

を調べてみました。

我が家は子供が大きくなって、ディズニーランドに一緒に行ってくれなくなったので寂しいです…。

子供と過ごせる時間はあっという間なので、なるべく楽に、なるべく悩まず、ストレスフリーに子育てを楽しんでくださいね♪