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コロナが流行ってから、どこへ行くにもマスクをする生活へと様変わりしました。
マスク美人なんて言葉まで出て、私の周りではマスクしていた方が顔が盛れるからいい、なんて言う人もいます。
ですが丸顔の私はマスクをするとほっぺの肉がはみ出てしまい似合わないので、マスクをするのが嫌いです…。
いろんな形やサイズのマスクを試しましたが、なかなかしっくりくるものがありません。
ですので今回の記事では、
【この記事の内容】
- 丸顔の人がマスクをするとほっぺがはみ出る原因
- 丸顔の人におすすめのマスク
- 丸顔の人におすすめのマスクの付け方
についてご紹介していきます。
まだもう少しマスク生活は続きそうなので、丸顔がマスク美人になれる方法を一緒に勉強していきましょう！
丸顔の人必見！マスクがはみ出る原因とは？
まず、丸顔の人がマスクをするとほっぺの肉がはみ出してしまう原因は何なのでしょうか？
調べたところ、以下の3つが原因と考えられていることが分かりました。
- サイズが合っていない
- 形が合っていない
- 付け方が間違っている
では見ていきましょう！
サイズが合ってない
1つ目は、そもそもマスクのサイズが顔の大きさに合っていない可能性があります。
マスクのサイズが小さすぎると、ほっぺがはみ出してしまいます。
製品によって多少の違いはありますが、マスクは大きいサイズ、普通サイズ、小さいサイズ、子供サイズと4種類のサイズ展開がされていることが多いので、自分に合う大きさを見つけましょう。
形が合ってない
2つ目がマスクの形が顔の輪郭と合っていない可能性があります。
マスクにはプリーツ型、立体型、ダイヤモンド型などたくさんの種類があります。
いつも同じ形のマスクばかり使っている人は、他の形も試してみるとほっぺがはみ出ないマスクを見つけることができるかもしれません。
付け方が間違ってる
3つ目は、マスクの付け方を間違えている可能性があります。
自分が買ったマスクをつけるときに、そのマスクのおすすめの付け方を確認していますか？
マスクには裏表がありますし、ワイヤーが入っていたら自分で折り曲げたり、広げたりして使わなければなりません。
何かの部分で正しい付け方ができていない場合、マスクからほっぺがはみ出てしまうことがあります。
丸顔の人におすすめの小顔に見えるマスク３選！
マスクの形やサイズ展開、正しい付け方があることは分かったけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…と思ったことはありませんか？
そこで、マスクからほっぺがはみ出てしまう、マスクが似合わないと悩みを持つ人におすすめのマスクを3つご紹介していきたいと思います。
- Check Color
- 小顔に魅せる Bestyle
- MASCLASS
それでは見ていきましょう！
Cheek Color
1つ目のCheck Colorはプリーツタイプのマスクで、小さめサイズが通常マスクの小さめサイズより横幅が3センチ大きいです。
ですので、小さめサイズのマスクをつけるとほっぺがはみ出るけど、普通サイズのマスクだとブカブカなの…という丸顔の人にはこのマスクがおすすめです。
フェイスラインはブカブカではないのに、ほっぺがはみ出ることがなくなりますよ。
また、ピンクとベージュの肌なじみのいい2色展開で血色がよく見えます。
小顔に魅せる Bestyle
（⇧6:00～ごろから紹介してくれています）
2つ目の小顔に魅せる Bestyleもプリーツタイプのマスクです。
普通サイズは通常の普通サイズと同じく90×165㎜で、ほっぺがはみ出ることはありませんが、フェイスラインにフィットする形をしていて、特に顎のラインがきれいに見えます。
ですので、ほっぺがはみ出ないために普通サイズのマスクを買っているけれど、それだと顔が大きく見える…と悩んでいる丸顔さんは、ぜひこのマスクを使ってみてください。
ほっぺは隠れるのに、顎のフェイスラインをきれいにしてくれるので小顔に見えますよ！
MASCLASS
3つ目のMASCLASSは立体型のマスクです。
ほっぺ周りのふくらみを抑える設計かつ、マスクの顎のフェイスラインの部分にある折り目を折ることで、小顔に見える独自の構造をしています。
また、パステルカラー7色展開でかわいいところや、個包装で持ち運びやすいところも魅力です。
丸顔の人におすすめのマスクの付け方は？
おすすめのマスクは欲しいけれど、今すでに買っちゃっていて使わないといけないマスクもまだまだある…なんてパターンもあるかと思います。
そして間違えて丸顔に合わないマスクを買ってしまった、なんて時のために、通常マスクでのおすすめの対処法をご紹介していきます。
まず1つ目がマスクをホチキスでとめる方法です。
やり方は簡単で、フェイスラインと比べて余っているマスクのプリーツ部分をまとめ、端をホチキスでとめるだけです。
この時、顔が傷つかないよう、ホチキスの芯が飛び出す方が外側になるように注意しましょう。
これをするとほっぺの部分の大きさはそのままで、顎の部分を小さくでき、余っていたスキマをなくすことができます。
大きすぎるマスクを買ってしまったときや、マスクをファイスラインにもっとフィットさせたい！というときにやってみてください。
2つ目はマスクの紐を結ぶ方法です。
耳の下のマスクの紐で輪っかを作り1回転させ、そこに耳の後ろの紐を通して引っ張ると完成です。
どこまで引っ張るかによって紐の長さを調節できるので、自分の顔の大きさに合わせることができます。
フェイスラインがすっきりとなるので小顔に魅せることができますよ！
3つ目が前髪を変えることです。
丸顔の人は、マスクで顔の下半分が隠れると顔の横幅が強調され、顔が大きく見えてしまう傾向にあります。
ですが前髪を工夫することによって、顔の横幅が強調されるのを防ぐことが可能です。
丸顔の人におすすめの前髪は、ワイドなシースルーバングか、前髪なしです。
どちらも縦に空間ができるので、横幅の広さを軽減でき、フェイスラインをきれいに見せてくれますし、顔も小さく見えるようになります。
まとめ
今回の記事では
【この記事の内容】
- 丸顔の人がマスクをするとほっぺがはみ出る原因
- 丸顔の人におすすめのマスク
- 丸顔の人におすすめのマスクの付け方
についてご紹介してきました。
マスクをするとほっぺがはみ出てしまって似合わなかったり、かといって大きめのマスクを買うとブカブカで顔が大きく見えてしまう、なんて悩みは丸顔あるあるかと思います。
まずはマスクの大きさや形、正しい付け方を知って自分に合いそうなマスクを探してみましょう。
そして丸顔の人に特におすすめなマスクがCheck Color、小顔に魅せる Bestyle、MASCLASSです！
ほっぺの肉がはみ出ないにもかかわらず、顎周りのフェイスラインはきれいに出るので小顔効果抜群です。
また、丸顔の人が似合わないマスクをつけなくてはいけないときでも、ホチキスでとめたり、紐を結んだり、前髪を変えたりすることで少しでも小顔に見えるように改善することができちゃいますよ。
ぜひ今回ご紹介したことを生かして、マスク美人になってみてくださいね！
