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INTP(論理学者)の人は、冷静沈着で物事をロジカルに考える理論派なタイプです。
喜怒哀楽も分かりにくくて、一見、温和そうに見えるけど、怒ると怖い説は本当なのでしょうか?
こんなINTP(論理学者)の怒り方に対して、この記事では以下のことをお伝えしていきます。
- INTP(論理学者)はほとんど怒らないって本当?
- INTP(論理学者)が怒るきっかけになることは?
- INTP(論理学者)をイラっとさせる言ってはいけないことは?
- INTP(論理学者)は怒り方は怖い?どんなふうに怒ってくる?
この記事を読んで、確かに思いあたる…と言うあなたは、怒りのポイントを知っておくことで、感情の爆発を避けられるようになりますよ!
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
INTP(論理学者)はほとんど怒らないって本当?
MBTI診断の怒ると怖いランキングでは、14位のINTP(論理学者)。
ほとんど怒らない、と言って良さそうですが…?
この項目では、そんなINTP(論理学者)がほとんど怒らない理由について、解説します。
怒る前に考える
INTP(論理学者)の人は、感情よりも論理的思考を優先する性格。
怒りをおぼえても気持ちを一旦、落ち着かせます。
怒ることにエネルギーを使うなんて無駄なことはしない、他のことにエネルギーを使った方がどれほど効率的か!…そんなことを思っているんです。
感情をコントロールするのも上手なので、一度カッとなってもすぐに冷静になって物事を考えられるでしょう!
自分の気持ちを出すのが苦手
INTP(論理学者)の人は、素直に自分の気持ちを表現するのが苦手です。
嬉しいのに恥ずかしくて言えない、悲しいのに泣けない、などの場面に遭遇すると、どうしたらいいか、分からなくなってしまいます。
それと同様に、怒ることも非常に苦手。感情を表に出せないことがストレスになり、エネルギーもさらに消耗することでしょう。
喧嘩は嫌い
諍いも喧嘩も大嫌いなINTP(論理学者)の人。
平和主義と言うわけではないですが、そもそも他人に興味がないのでそこまで他人に対し怒りを覚えることもあまりありません。
だからこそ、自分からケンカをふっかけたりすることもほとんどないのです。
心の金持ち喧嘩せず…と言ったところでしょうか。
INTP(論理学者)が怒るきっかけになることは?
そんな、温厚な性格のINTP(論理学者)が怒る時は、どういう理由でなのでしょうか?
次の各項目では、INTP(論理学者)が怒る理由について、ご紹介します。
理不尽な扱いをされる
INTP(論理学者)のプライドが傷つけられたり、雑に扱われたりすると、瞬間湯沸かし器のように怒りが爆発することがあります。
自分がないがしろにされるのが耐えきれない、INTP(論理学者)。
それが誤解だとしても、もし本人がそう感じていたら人知れず怒りを貯めてしまうでしょう。
一人の時間を邪魔される
INTP(論理学者)にとっては、1人の時間は何よりの癒やし。
それを邪魔をされるとストレスが溜まり、一気にぶちキレます!
1人の時間は至福の時…、お金にも代えられない、大事な時間だと思っているからです。
INTP(論理学者)が「ちょっと1人にして」と言ってきた時は、遠慮などではなく本心からの言葉なので、ぜひしばらくの間放っておいてあげてください。
約束が守られない
例えば、相手が待ち合わせに遅刻とか、貸したものを期限内に返してくれない、などの場面に当たると、INTP(論理学者)はイライラしてしまいます。
なぜこんな簡単な約束が守れないの?と、相手に詰め寄ってしまうかも。
自分にも他人にも厳しいのが、INTP(論理学者)の特徴です。
INTP(論理学者)をイラっとさせる言ってはいけないことは?
普段はほとんど怒らないINTP(論理学者)ですが、そんなINTP(論理学者)に言ってはいけない5つの言葉についてまとめてみました。
考えすぎだよ
よく、INTP(論理学者)が言われる言葉の1つ。
これを言われたら、あなたは何も分かっていない、話にならない…と相手を批判しはじめることでしょう。
論理的思考は、INTP(論理学者)の最も得意とする長所。
それを否定されるのが、INTP(論理学者)は何よりも嫌がります。
こう言われたことが原因で、相手との仲も自然消滅する可能性もあるでしょう。
普通はそうじゃないよ
INTP(論理学者)は自分の考えを「普通じゃない」という形で否定されると、相手に警戒心を抱きます。
普通が嫌いなINTP(論理学者)は、その考え方も独特で、かつそれを良しとしている性格です。
それを否定されてしまうと、「この人は私を理解してくれないんだ…」と距離を置くようになるかもしれません。
感じることも大事だよ
INTP(論理学者)は、深い思考家で、論理的なアプローチを好みます。
なので、溢れだす感情のおもむくままの人に、「感じることも大事だよ」と言われてしまうのは苦手。
そこに理由や理屈がないからです。
夢中になりすぎ
興味があることにはとことん集中し、没頭するINTP(論理学者)の人。
例えば、何事もしっかり説明付けたいINTP(論理学者)は、討論なども大好き。
しかし、相手が適当なところで切り上げたくて「夢中になりすぎだよ」なんて言ったら、INTP(論理学者)の人はカッと頭に血が上ってしまいます。
ないがしろにされた、もっともっと追求したいのに水を差された…INTP(論理学者)の人はそんな風に捉えてしまうんですね。
もっと社交的になった方がいいよ
孤独が好きなINTP(論理学者)は、もともと人と接するのが得意なタイプではありません。
そんな内向的なINTP(論理学者)は、「社交的になった方がいい」と相手に言われたところで、頭にカチンとくるだけでしょう。
さらにINTP(論理学者)について詳しく書いた記事はこちらです!ぜひ読んでみてくださいね。
→INTPは友達いないし嫌われやすい理由まとめ!親しい人はどんな人?
INTP(論理学者)は怒り方は怖い?どんなふうに怒ってくる?
さて、普段はほとんど怒らないINTP(論理学者)は、いったい、どんなふうに怒るのでしょうか?
次からは、4つの各項目について詳細に解説します。
怒りを隠す
怒りさえもあまり顔の表情に出さない、INTP(論理学者)の人。
INTP(論理学者)本人は内心では怒り震えていたとしても、相手はあなたの表情が読み取れず、怒ってないと勘違いして……なんて事態の悪化もよくあることです。
人は見たそのままの出来事を鵜呑みにしがちです…。
怒りを隠すのも相手を思ってのことなのですが、それがまったく相手に伝わっていないとなると、やりきれなくなってしまいますよね。
その場からいなくなろうとする
こちらの言い分を理解できない相手には、素早く見切りをつけて、一瞬のうちに姿をくらまします。
理論好きなINTP(論理学者)が、言葉で反論するのをあきらめて元凶から逃げようとするのですから、よほどのストレスだったのだと思ったほうがいいでしょう。
お互いのためにも、ぜひすぐにフォローしてあげてくださいね。
タイミングをみて怒ってくる
INTP(論理学者)は、相手への怒りを決して忘れません!
いつかは言ってやりたい…とINTP(論理学者)は狙っているので、相手が忘れた頃に怒りをぶちまけてくることもあります。
「今さらそんなこと言うの!?」と周囲は思うかも知れませんが、INTP(論理学者)はあの時言わなかっただけ、なかったことにはしない!と思っているはずです。
怒ってる理由をしっかり伝えてくる
INTP(論理学者)は、きちんと理路整然に怒っている理由を伝えてきます。
めったに怒らない分、どうでもいいことではきっと怒らないはずです。
相手が、なぜそんなに怒っているの?という態度だと、分かってくれないことに対しても怒りが増してしまうので、さらに事態は悪化してしまうでしょう。
まとめ
この記事では
- INTP(論理学者)はほとんど怒らないって本当?
- INTP(論理学者)が怒るきっかけになることは?
- INTP(論理学者)をイラっとさせる言ってはいけないことは?
- INTP(論理学者)は怒り方は怖い?どんなふうに怒ってくる?
以上について、INTP(論理学者)がどのような時に怒るのかについて、詳しく解説しました。
私も学生の頃は、存在感すらあまりなく、ほとんど怒らない人でしたけど、今は、年をとったせいか、怒る時は怒ります。
正義感からではありませんが、理不尽なことが少しでも許せません!
なので、もしあなたも怒りを感じたら、一度1人になって頭を冷やしてくださいね。
滅多に怒らないINTP(論理学者)とは言え、ストレスを貯めすぎて爆発しないよう、気をつけてください!
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。