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INTP(論理学者)って冷静で落ち着いた印象な人が多い印象ですが、実際には陽キャ・陰キャのどちらが多いのでしょう?
陽キャ…ではないのかもしれないけれど、陰キャだと言われたらちょっと凹みますよね(笑)
もしそうだとしたら、どのように周囲と付き合っていけばいいのか、気になるところです…。
そこでこの記事では、以下のことをお伝えしていきます!
- INTP(論理学者)は陰キャ・陽キャどっちのタイプ?
- INTP(論理学者)は陰キャ体質と言われる理由は?
- INTP(論理学者)の孤独耐性について
この記事を読めば、自分が周囲からどう思われているか、そのイメージと対処の方法、そしてあなたの孤独耐性まで分かりますよ!
ぜひ最後までお付き合いくださいね。
INTP(論理学者)は陰キャ・陽キャどっちのタイプ?
INTP(論理学者)のあなたは、陽キャと陰キャ、どちらに分類されるのでしょう?
実は、INTP(論理学者)は割合的に陰キャの人が多い、と言われています。
実際、16の性格のうち陰キャランキングでINTP(論理学者)は第2位。
周囲からもけっこう陰キャだと思われているということですね…。
理由として、INTP(論理学者)は
- 自分の考えに熱中することが多い
- どちらかというと1人を好み、あまり社交的ではない
- 新しい人間関係を築くのが苦手
という特徴を持つ性格なので、確かにこれは陰キャの特徴とも合致しているのがツラいところです。
INTP(論理学者)が人間関係に悩むことが多い理由はこちらも詳しいです!ぜひ読んでみてくださいね。
INTP(論理学者)は陰キャ体質と言われる理由は?
INTP(論理学者)が、陰キャ体質と言われる理由は何でしょうか?
陰キャ体質とされる理由を、以下の各項目でご紹介していきます!
一人の時間が好き
INTP(論理学者)は、1人の時間を過ごすことを好む傾向があります。
あなたは、煩雑な環境よりも、1人で静かな場所で考え事をしたり、趣味に集中することを楽しむことが多いのでは?
INTP(論理学者)が社交的な場面で控えめにしていると、自分では好きにしているだけでも、「あんまり人付き合い好きじゃないのかな?」などと陰キャとしてのイメージを持たれがちです。
マイナーなことへの興味関心
INTP(論理学者)は、ときおり一般的な話題よりもマイナーで奇抜な話題に興味を持つことがあります。
というのも、あなたは知識の幅を広げ、新しいアイデアやコンセプトを探求することが大好きだから。
この結果、オタク的に詳しくなってしまったあなたは、周囲と共通の話題で盛り上がれなくなってしまい、陰キャとしての印象が強調されることがあります。
主役より裏方派
INTP(論理学者)は、一般的に主役的な役割よりも裏方的な役割を好みます。
あなたは、問題解決やアイデアの熟考に優れており、プロジェクトやグループの中でも裏方としてサポートに回ることが多いでしょう。
この結果、表舞台ではリーダー的な役割を取ることが少ないため、陰キャとみなされることがあります。
頑張っているのにこう思われているとなると、ちょっと悲しいですね…(笑)
たくさんの友達より一人の友達
INTP(論理学者)は、多くの友達を持つよりも、深いつながりを持つ1人の友達を重視することがあります。
あなたは、深い思考と議論が大好き!浅い会話よりも深い対話を求めるでしょう。
このため、多くの友達を持つよりも、親しい友人との交流に時間を費やすことが多いはずですね。
大勢と会話を楽しむより一対一の対話を好むことから、INTP(論理学者)は、陰キャ体質とみなされることがあります。
相談するよりひとりで考える
INTP(論理学者)は、問題に取り組む際に自分の考えを重視し、独自の解決策を見つけることが多いです。
他の人からアドバイスを受けるよりも、自分でなんとかしたい性格なんです。
その結果、「大丈夫!あなたの助けはいらないよ!」なんて言ってしまい、陰キャだと思われてしまうようです。
INTP(論理学者)が、陰キャで不思議ちゃんだと思われていることについて、さらに詳しく知りたい方はこちらも読んでみてくださいね。
INTP(論理学者)の孤独耐性について
それでは、INTP(論理学者)の孤独耐性について焦点を当ててみましょう!
孤独になりがちなINTP(論理学者)ですが、孤独耐性は強いのでしょうか?
孤独に対する感じ方は?
INTP(論理学者)は、一般的に孤独を好むことが多いです。
孤独になんてなりたくない!というより、自ら進んで、孤独になりたい!孤独が好き!と思う性格なんです。
もし、INTP(論理学者)が1人でいるのを見た人が良かれと思って声をかけてきたとしても、「邪魔しないで」なんて言ってしまうかも。
そのぐらい、INTP(論理学者)にとって孤独は「自ら好んで選ぶもの」なんです。
孤独耐性は高い?低い?
INTP(論理学者)の孤独耐性は高いでしょう。
というのも、「いろんな人と関わって面倒かけられるよりは1人がいい…」なんて、自ら好きで孤独を選んでいるからなんです。
周囲が声をかけるまで、1人でINTP(論理学者)がひたすら作業に熱中していた…なんてこともありそうです。
孤独やぼっちに感じる瞬間はどんな時?
INTP(論理学者)は、日常で孤独やぼっちをつらく思うことがあまりありません。
しかし、社交的なイベントや集まりに参加した時、INTP(論理学者)は孤独感を感じることがありそうです。
人がたくさんいる場所で孤独を感じてしまう…一見矛盾しているように思えますが、INTP(論理学者)にとっては筋が通っています。
大勢のいる場所での話し声や笑い声をわずらわしく思い、居心地悪く気がついたら壁側へ…なんて経験があるかも。
INTP(論理学者)は大勢と対するのは苦手なので、そういう場では親しい友人や恋人などと一緒に行動すると、居心地良く過ごせますよ。
INTP(論理学者)の周囲からの印象について、さらに詳しくまとめた記事もあります!こちらもぜひ読んでみてくださいね。
まとめ
この記事では
- INTP(論理学者)は陰キャ・陽キャどっちのタイプ?
- INTP(論理学者)は陰キャ体質と言われる理由は?
- INTP(論理学者)の孤独耐性について
以上についてお伝えしてきました。
陰キャと言われることが多いINTP(論理学者)は、むしろ自分から進んで陰キャになっているようですね♪
また陰キャな印象を持たれてしまいがちなINTP(論理学者)も、それが決してマイナスイメージになっていないことも分かってもらえたでしょうか?
わが道を突き詰め、いろいろなことを知っているINTP(論理学者)は、周囲から一目置かれている存在です!
あなたらしさを忘れず、そしてたまには親しい友人とあなたから歩み寄ってあげてくださいね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。