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MBTI診断という性格診断で「エンターテイナー型」と呼ばれる「ESFP」の性格を解説していきます。ESFPの性格は「コミュニケーションの鬼」「息をするように友達を作る」といわれ、根っからの陽キャとしても知られています。明るく社交的で思慮深さもあるESFPの性格を、男女別に解説していきましょう。もしあなたがESFPと診断されたら、性格を分析するヒントにしてみてくださいね。
ESFPの性格を男女別にまとめてみた
ESFPの性格を男女別にまとめてみました。同じESFPでも、男女で性格に差があったり社交性の性質が違ったりします。
ESFPの男性 | ESFPの女性 |
l フレンドリーである l 真剣交際が苦手である l 熱しやすく冷めやすい l 冒険心がある l 好奇心がある l 誰に対しても公平である | l 楽しいことが大好き l 思いやりがある l 気配り上手である l 人柄でモテる l 楽しいことが大好きである l 人が大好きである |
ESFPの性格は根っからの陽キャであるため、男女ともに人から好かれるタイプです。ともに社交的でフレンドリーな性格が共通していますが、ESFPの男性はより社交性が高く、初対面の集団でもすぐにリーダー的存在になるキラキラ系のタイプでしょう。そして、ESFPの女性はフレンドリーでありながら気配り上手でもあり、その場にいる人すべてに平等に接し、優しさを見せるタイプです。
ESFPの性格を具体的にまとめてみた
それでは、ESFPの性格を具体的にまとめてみましょう。ここでは、MBTIの性格タイプを表すアルファベットに準じて性格の特徴を解説していきます。MBTIは4つのアルファベットに分かれ、それぞれが違う要素における性格タイプを表しています。ESFPの性格がなぜエンターテイナー型と呼ばれるのか、具体的な人格の特徴を見てみましょう。
【E】外向型
ESFPの性格は【E】外向型であることです。対照的なのは【I】内向型で、言葉通り社交性があるかどうかを表す部分です。ESFPの性格は外向型、すなわち社交性が高い人物で、初対面でも年齢や職業に関係なく仲良くなれる魅力を持っています。大勢の人と騒がしく過ごすのが好きなため、飲み会やバーベキューなどのイベントに喜んで参加するでしょう。
【S】感覚型
ESFPの性格は【S】感覚型であることです。対照的なのは【N】直観型で、これらの違いは五感を通して得られる情報を重要視するか、概念的な情報を重視するかということです。ESFPの性格は【S】感覚型のため、自分の目で見えるものや手で触って感じられるものを頼りに、ものごとを判断します。分かりやすく言うと「以前に似たようなものを食べて嫌な思い出があるので食わず嫌いになる」というのは【S】感覚型であるといえるでしょう。
【F】感情型
ESFPの性格は【F】感情型であることです。対照的なのは【T】思考型で、これらの違いは感情か論理のどちらを重要視するかということです。ESFPの性格は【F】感情型で、何かを判断する際には感情をベースにする人物でしょう。思いやりに長け心優しい反面、情に流されやすいという短所も持っています。他人の感情に敏感な分、自身も繊細で傷つきやすい傾向にあるようです。
【P】知覚型
ESFPの性格は【P】知覚型であることです。対照的なのは【J】判断型で、これらの違いは柔軟性に長けているか計画性に長けているかということです。ESFPの性格は【P】知覚型なので、計画性には欠けているもののどんなハプニングにも臨機応変に対応できる柔軟性があり、トラブルや環境の変化に強いタイプといわれています。ESFPの性格は自由奔放な点も特徴的なため、行き当たりばったりな行動が目立ちますが、すべて上手に乗り越えていく器用さを持っているでしょう。
まとめ
ESFPの性格をまとめてみました。ESFPの性格はエンターテイナー型と呼ばれ、周囲を楽しませる根っからの明るいキャラクターとして知られています。社交的で優しく、またどんな変化にも適応できる柔軟性も持ち合わせているため、どんな人とも仲良くなれる魅力的な人物でしょう。持ち前の社交性と好奇心を活かし、様々なことに挑戦したり人との出会いを楽しんだりしてくださいね!