バイト探し

【経験談】ブライダルバイトのあるある4選!苦労やクレーム嬉しいことなど実際の話を語ってみた

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「ブライダルバイトをするか考えているけど、つらいことや厳しいことがあるなら事前にしっておきたいな」

「ブライダルバイトで働いたことあるけど、今考えるとやっぱり大変だった…」

ブライダルバイトと聞いて、そのように思ったことはありませんか?

検索した情報だけでない、経験者ならではのあるある談やアドバイスなど参考にするのはもちろん、興味もあって聞いてみたいですよね!

そこでこの記事では、ブライダルバイトをしたことのある私が

【この記事の内容】

  • 現場での『あるある』
  • ブライダルバイトならではの『あるある』
  • 日常生活での『あるある』
  • 嬉しいこと『あるある』

についてまとめていきます!

記事を読んで、ブライダル経験者は「これあるある!」と思って頂ければと思います☆

また、ブライダルバイトをするか検討している方は、ブライダルバイトを始めるきっかけになれば嬉しいです!

現場での苦労あるある

ブライダルバイトは長時間働くのが一般的で、4〜5時間のシフトが普通です。

2件連続で結婚式があると、上ツイートのようなシフトになる場合も…。

そんなブライダルバイトの現場での苦労あるあるを3つご紹介していきますので、経験者は共感して頂けたら嬉しいです!

あるある①お皿熱くて火傷する

結婚式の料理のお皿は大きいし、作りたてのためアッツアツです。

火傷するくらい熱いときがあるので、ダスターは必須で厚めのものを準備していました。

あるある②裏では大声が飛び交う

結婚式はスピード感重視のため、裏ではスタッフの大声が飛び交っています。

場所にもよりますが、私のバイト先の式場はよく飛び交っていました。

最初はびっくりするかもしれませんが、それだけ失敗は許されないということですね。

あるある③料理名覚えられない

料理名が難しいため覚えられないので、お客様に説明を求められても答えられずに困ってしまうこと、私も覚えがあります…。

今まさにバイト中なあなたへのアドバイスをするとすれば、完璧に覚えようとせずに、どういったお料理なのか答えられるようにしておきましょう。

ブライダルバイトの仕事内容についてはこちらの記事でもご紹介しています!

ぜひ合わせてチェックしてみてください!

https://pulmolight.com/bridal-matome-2188

ブライダルバイトのあるある

ブライダルバイトをしていた方は共感すると思いますが、「なんでこのシルバーでこの料理を食べたの?」っていうこと、結構あるあるなんです。

後になってゲスト自身が困ってしまうのはもちろん、新しいものを持っていくのも手間がかかるので、バイト側も困ってしまいます。

ここでは上のような、ブライダルバイトをする上でのあるあるを6つまとめてみました!

あるある①残り物を食べられる時がある

式場にもよりますが、来られなかったゲストのケーキなどを食べられるときがあります。

私もブライダルバイトをしていたとき食べたことがありますが、その時はとてもラッキーです。

疲れたバイト後に甘いものや美味しいものが染み渡りますよ。

あるある②バイト後は足が張って痛い

立ちっぱなしで動き回るので、バイト後の足はパンパンになります。

帰るときは、スニーカーなど履き替える用の靴を用意しておくことをおすすめします。

あるある③ゆっくり食べている人は次のお皿を出せなくて困る

料理をゆっくり食べているゲストには次の料理が出せないので、料理を提供できず予定通りにいかなくて困ってしまいます。

また、余興などを見入ってしまって全然食べてない方もいます。

そんな時は「お料理を召し上がりください」とお伝えし、ゲストにお料理を召し上がってもらうように促します。

あるある④シャンパン開けるタイミングどきどきする

シャンパンは同じタイミングで開けるので、自分1人だけタイミングがずれないかどきどきします。

慣れるまでは開けるまで時間がかかってしまったり、うまく開けられなかったりするので、タイミングバッチリで開けられるようになると嬉しかったですね。

あるある⑤披露宴によって色合いが違ってワクワクする

披露宴によって、ピンクやブルーなど、色やテーマが違うのでテーブルの飾り付けをするときにワクワクします。

あるある⑥お腹が空く

飲食店で働くとなると、提供時にお腹がすくのはあるあるかもしれませんが、結婚式の料理は特に美味しそうなのでとてもお腹が空いてしまいます。

もちろん、そこは我慢我慢…。

◆他のブライダルバイトの経験者あるあるはこちらの記事もぜひチェックしてくださ
いね!

https://pulmolight.com/bridal-bite-kutikomi-2293

日常生活でのあるある

https://twitter.com/Begonia1212/status/668409680771743744

結婚式ソングが流れると一気に会場が盛り上がります。

ブライダルバイトの経験者は「この曲以前の結婚式で流れていたな」と思い出したりしますよね。

そこでブライダルバイトで働いていた人が、日常生活で感じるあるあるを3つまとめました!

「あーあるある!」と思っていただければ嬉しいです☆

あるある①ワインやビールなどの注ぎ方や食べ方を見てしまう

給仕側のルールとして

  • ボトルはラベルが相手に見えるように持つ
  • ワインの場合は片手持ち
  • ビールは左手を添える

などの注ぎ方があります。

ブライダルバイトの経験者は、自分がお呼ばれされた場ではついつい給仕されている方のお酒の注ぎ方を見てしまいます。

あるある②フォークやスプーンをシルバーと言う

フォークやスプーンのことを、主に飲食業界ではシルバーと言います。

仕事では常にそう言う習慣が身についていますので、日常生活でもつい「そのシルバー取ってくれる?」なんて言ってしまいます。

ちなみに、バイト中はお客様にどのシルバーを使うかも聞かれますので、答えられるようにするのがマストです。

あるある③結婚式に参加したとき料理をなるべく早く食べようと思う

これもブライダルバイトで働いていた方はわかると思いますが、

「会話や余興に夢中になるのはとってもよく分かるけれど、ゲストの方には早くお料理を食べていただきたい!」

と思っています。

早く下げて次の料理を持っていきたいからです。

私自身も結婚式にゲストで呼ばれた際には、料理を早く食べるように心がけています。

結婚式場での嬉しいことあるある

ブライダルバイトは大変だと言っても、結婚式は幸せな場所。

主役のお2人のサポートとして、感動を一緒に作れたり、私達自身も感動したりします。

新郎新婦やゲストも、披露宴が無事に盛り上がれば嬉しいと思いますし、バイトをしている側もそれを見て嬉しいと感じるので、やっぱりやりがいはあります。

そんなブライダルバイトでのよかったことや、嬉しいことあるあるを3つ書いていきます!

あるある①自分の結婚式を想像する

披露宴にはそれぞれテーマや色があり、自分の好みのものだとテンションも上がります。

「今回のピンクのパステルカラー可愛い!私もこんな感じがいいな」

なんて自分の将来を想像し、理想の結婚式を思い浮かべてワクワクしていました。

あるある②ダル絡みされること少ない

居酒屋などのバイトだと、酔っ払ったお客様がダル絡みをしてくるときがあると思います。

ですがブライダルバイトの場合は、ゲストからのダル絡みはあまりありませんのでその点はいいですね☆

あるある③接客力や心遣いが身に付く

他のバイトより接客力を学べますが、さらにはゲストへの心遣いも学べます。

例えば「サブバッグお預けされますか」や「写真を撮りましょうか」などをお伺いしたり、ゲストへどう気遣いすればいいか、それが実践の場で学べますよ。

◆ブライダルバイトをしていてよかったや嬉しいと感じることについては、こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね☆

https://pulmolight.com/bridalbaito-deai-2354

まとめ

今回の記事では、ブライダルバイトをしたことのある私が

【この記事の内容】

  • 現場での『あるある』
  • ブライダルバイトならではの『あるある』
  • 日常生活での『あるある』
  • 嬉しいこと『あるある』

についてまとめました!

この記事を読んでいただき、ブライダルバイト経験者は「わかる!そんなこともあったな。懐かしい!」と思って頂けたら嬉しいです。

また、ブライダルバイトで働くか悩んでいる方も、一歩を踏み出すきっかけになれたら幸いです。

ブライダルバイトはやりがいがありますよ!ぜひチャレンジしてみてくださいね。