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コールセンターのバイトには興味があるけれど、新人研修はどんな雰囲気なの?
または職業柄、多いと言われるクレームってどんな例があるの?
などなど、いわゆるコールセンターバイトのあるあるって気になりますよね。
そこで今回こちらの記事では、以下の内容に関して見て行きたいと思います!
【この記事の内容】
- コールセンター、新人研修のあるある
- インバウンド(受信)のあるある
- アウトバウンド(発信)のあるある
- クレームあるある…
あなたがこの記事を読み終えた際には、コールセンターで巻き起こる新人研修やクレームなどのあるあるについて、知ることができます☆
早速記事を見ていきましょう!
新人研修でのあるある
コールセンターの、新人にめっちゃ電話とらせる事と、教えてくれる女の人達は異常にきつく冷たいのと、研修の時と現場に出た時隣について教えてくれる人が違うというあるある凄くストレス
— のりしお (@yasashio2525) August 5, 2020
ここではコールセンターバイトの、新人研修あるあるに関して見て行きます!
コールセンターバイトの新人研修あるあるは、以下の内容が挙げられます><
- 新人研修期間中の同期がすぐ退職してしまった。
- 研修が終了すると仲良くなった同期と顔を合わせる機会がなくなる。
- 前職の癖が出てしまう。
早速下記にて、上記で挙げたあるあるに関して見て行きたいと思います!
あるある①新人研修期間中の同期がすぐ退職してしまった
私自身、とあるコールセンターバイトの新人研修を受けていた際、同期が10人ほどいました。
当時はみんなと一緒に何の問題もなく、新人研修を乗り越えることができると思っていました。
しかし実際は新人研修期間中に、同期が1人、また1人とどんどん辞めてしまったんです(´;ω;`)
私も、その後は違うコールセンターのバイトを始めましたが、新しいバイト先でも新人研修期間中に辞めてしまう同期は多かったです。
同期が研修中に辞めてしまった理由として
- 思っていた雰囲気とギャップがあった
- 今後きちんと仕事を進めて行けるか研修期間中不安に感じ辞めてしまった
などが多かったです…。
経験した2か所のコールセンターどちらも同じでしたので、新人研修期間中に同期が辞めてしまうのは、コールセンターバイトあるあるのようです(;^ω^)
あるある②仲良くなった同期と顔を合わせる機会がなくなる
私自身、新人研修期間中仲良くなった同期はたくさんいました。
しかし、研修終了後に配属先が決定した際、仲良くなった同期と別々の配属先になってしまうと、ほとんど顔を合わせることができなくなってしまいます(´;ω;`)
大きな理由としては、コールセンターバイトの特性上お客さんの大切な個人情報を扱っている場合もあり、各部屋の行き来が少ない、などがあります。
そのため、なかなか顔を合わせることができなくなってしまいます><
あるある③前職の癖が出てしまう
電話対応する際に、前職の癖で「株式会社○○の○○でございます」など、前職の癖が抜けいないことがあります(;^ω^)
もちろんこんな対応をされたお客さんの頭の中はまさに「?」の状態になりますよね。
前職の癖が抜けないのは、人間なのでしょうがない部分もあります。
そのため、最初のうちは特に意識づけて、研修を受けると良いですね!
下記の記事では、コールセンターバイトに関してさらにまとめていますので、是非ご覧ください☆
https://pulmolight.com/callcenter-matome-2139
インバウンド(受信)のあるある
用があって病院に行って高齢者の方がワクチンについて質問してるのを度々聞いてるんだが、本当に1回の質問が長いし、まず身の上話始まっちゃうし、全然言ってる事伝わってない…きっとコールセンターや予約の電話も一言ぐらいで終われば繋がるんだろな😭
— imo (@imojunhyun11) May 18, 2021
ここではコールセンターバイトの、インバウンド(受信)のあるあるに関して見て行きたいと思います!
コールセンターバイトのインバウンド(受信)あるあるは、以下のようなものが挙げられます><
- 電話待ちの人数に焦る。
- お客さんの住所が自分の地元だと親近感がわく。
- 高齢者からの電話は話が長くなる。
早速下記にて見て行きましょう!
あるある①電話待ちの人数に焦る
インバウンドのコールセンターでは、お客さんの電話待ちの人数を、オペレーターの方で確認できるシステムがあります。
そのシステムを通して、待ちの人数が多いのが分かると、早く対応して待ちの人数を少しでも少なくしないと、と焦りの気持ちが出てきちゃうのは本当にあるあるです(´;ω;`)
あるある②お客さんの住所が自分の地元だと親近感がわく
電話を受けたお客さんが自分の地元の住所だと、全く面識がないにも関わらず、妙な親近感を覚えてしまうことがあります(笑)
お客さんの話す内容を聞いていて、地元の方言などが出てきた際は、なんとも懐かしい気持ちになります☆
あるある③高齢者からの電話は話が長くなる
私も、コールセンターバイトしていた当時、高齢のお客さんからの電話を取ってしまうと、10分~20分間くらい時間を拘束されたことがありました。
私が対応した高齢のお客さんの例だと、本当に聞きたい用件はほんの数分で済んだのに、その後も自分の身の上話までしてきた方が、本当にたくさんいました(笑)
下記の記事でも、コールセンターバイトに関して記載していますので、是非参考にしてくださいね☆
https://pulmolight.com/callcenter-zikyu-takai-2251
アウトバウンド(発信)のあるある
学生時代コールセンターでバイトを始めて、まず思ったのは「人間ってこんなに人間に冷たくできるんだ」ということ。名乗りでガチャ切りされた経験や謎にブチ切れられた経験も何度もあります。それでも長く続けられたのは仲間とともに励ましあえたから。一緒にはたらく人間関係って本当に大切ですよね。
— 星 祐貴@北のベンチャー社長|one net (@hoshi_onenet) March 25, 2023
ここではコールセンターバイトの、アウトバウンド(発信)のあるあるに関して見て行きたいと思います!
コールセンターバイトのアウトバウンド(発信)あるあるは、以下などが挙げられます><
- 詐欺の電話と誤解されやすい。
- ガチャ切りされることが多い。
- セールスの電話と分かった瞬間態度が一変する。
早速見て行きましょう!
あるある①詐欺の電話と誤解されやすい
詐欺の電話と間違えられるのは、本当によくあるケースです。
いまだにオレオレ詐欺などの被害は拡大したままですし、高齢者を含む多くの世代で、知らない番号からの電話には警戒心を高めている世の中ですよね。
そのため、詐欺の電話と勘違いされることは非常に多いです。
あるある②ガチャ切りされることが多い
こちらのあるあるも、先ほど紹介した「詐欺の電話と誤解される」と非常によく似ています。
知らない番号=詐欺の電話と思ってしまう人も中にはいるので、受話器を上げた途端ガチャ切りする人や、電話に出てこちらが社名などを名乗った直後にガチャ切りする人など…。
結論として、ガチャ切りは悲しいですが、発信の業務でガチャ切りされてしまうことも本当にあるあるなので、ある程度割り切って仕事をするほかありません(´;ω;`)
あるある③セールスの電話と分かった瞬間態度が一変する
お客さんが電話に出た瞬間はごく普通な対応にも関わず、こちらから商品の説明を行った途端、お客さん側はセールスの電話と勘づきます。
セールスの電話と分かった瞬間、急に態度を一変させ、ついさっきまで和やかな口調だったのが急にそっけなくなったり、オペレーターに対してきつく当たってくるお客さんもたくさんいます。
最初は、お客さんの態度の豹変ぶりに驚くことも多いと思いますが、この事象もコールセンターあるあるなので、割り切るしかないですね(´;ω;`)
コールセンター関連は以下記事でも、記載していますので、よろしければ参考にしてみてくださいね(*’▽’)
https://pulmolight.com/callcenter-oubo-osusume-2171
コールセンタークレームあるある
コールセンターあるある。
お客様は顔が見えないから、対面では言いづらい事も暴言クレーム当たり前。お客様にご案内しても、耳が悪いのか何度、同じことを言っても通じない。メモを取って整理していただくようご案内。
客に指示したと激昂され大クレームに発展。案内するのがお前らの仕事だろ!→— みのり (@kintaro_love01) August 26, 2022
この記事を読んでいるあなたも、コールセンターのバイト=凄まじいクレームの嵐、なんてイメージがあるのではないでしょうか?
ここでは、コールセンターでは切っても切れ話せないクレームのあるあるに関して見て行きたいと思います!
- 自分の憂さ晴らしのためにクレームを言いたい人。
- 理不尽な内容でクレームを入れてくる人。
- あることないことなんでもクレームを入れてくる人。
早速下記にて、上記で挙げたあるあるに関して見ていきましょう!
あるある①自分の憂さ晴らしのためにクレームを言いたい人
コールセンターにかかってくるクレームの中には、ただ単に自分のプライベートで面白くないことがあり、憂さ晴らしのために電話してくる、なんて人も中にはいます。
もちろんこちら側に何か非がある場合は、真摯に受け止め、しっかり対応することは大切です。
しかし、こちらになんの非もない場合は、相手の機嫌を損ねることのない程度に聞き流す、もしくは対応を代わってもらうのをおススメします。
あるある②理不尽な内容でクレームを入れてくる人
お客さんの中には、一定数、何を言っているのか分からない支離滅裂な状態でクレームを入れてくる人もいます。
私が実際に受けたクレームの1例としては、今日立ち寄ったコンビニの店員の態度が悪かったのでその腹いせでクレームを入れた、なんて内容でした…。
もちろん私が働いていたのはコンビニのお客様相談室ではなかったので、そんな個人的なことを言われても…なんて思ってしまいますよね(;^ω^)
あるある③あることないことなんでもクレームを入れてくる人
あることないこと、何でもかんでもクレーム電話をしてくる人がいます。
例えば、自宅周辺の工事の音がうるさい、何度も連絡しているのにオペレーターがガチャ切りした、などなど…。
ある意味クレームの種類はバリエーション豊富です(笑)
しかし、多くのコールセンターでは、証拠が残るようにすべての会話を録音している場所も多いです。
そのため、必要であれば録音した音声を確認し、あまりにも悪質なクレームであれば撃退できる体制は整っているので安心です!
まとめ
今回こちらの記事では
【この記事の内容】
- コールセンター、新人研修のあるある
- インバウンド(受信)のあるある
- アウトバウンド(発信)のあるある
- クレームあるある…
に関して見てきました!
コールセンターの経験がなくても、たくさんの「あるある」に楽しんでいただけたのではないでしょうか?
もし経験がある方なら、「私もこんなことあったあった!」なんて楽しんでいただけたことと思います!
今回こちらの記事であなたへお伝えしたコールセンターのあるあるは、あくまでも1例にすぎません。
もし、この記事を読んでコールセンターのバイトに興味を覚えていただいたのなら、ぜひチャレンジしてみてくださいね☆
私は、あなたのチャレンジを応援しています!