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「ブライダルバイトは怖い人が多いっていうけど、初めてのバイトで続けられるかな…」
「ブライダルバイトに向いている人ってどんな人?」
などなど、ブライダルバイトは怖いと聞いて始めるか迷っていませんか?
そんなブライダルバイトに興味があるあなたに向けて、この記事では、ブライダルバイト経験者でもある私が
【この記事の内容】
- ブライダルバイトが怖いと言われる理由
- ブライダルバイトに向いてない人はどんな人か
- ブライダルバイトに向いている人はどんな人か
- ブライダルバイトを辞めたいと思うタイミング
についてまとめていきます!
ブライダルバイトをするか考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね☆
ブライダルバイトって怖い…
ブライダルバイトが怖いと言われる理由は、私の経験上、大きく分けて2つあります。
1つ目は、先輩スタッフが新人に冷たい部分があるからかも、です。
先輩スタッフが新人に冷たい理由は、式が始まってからだと限られた時間との戦いのため、教える時間がありません。
そのため、新人スタッフに対して冷たい教え方になり、ブライダルバイトは怖いと思ってしまうのです。
2つ目は、華やかなイメージとは違い、裏で先輩スタッフが後輩スタッフに対して大声で怒鳴っている場面が見受けられるからです。
失敗は許されない現場なので神経質になって、何かミスをした際には先輩が後輩に強く指導します。
時には大声で怒る姿を見ます。
実際に私が働いていた式場はしょっちゅう大声で怒られているスタッフを見ましたので、怖かったです。
慣れてないバイト初心者さんは怒られているのを見て、「ブライダルバイトって怖い」と感じるかもしれません。
式場にもよる部分はありますが、口コミにも実際に同じ意見がたくさん寄せられていました。
次は、ブライダルバイトに向いてない人と向いている人を調査してみましたので参考にしてみてください☆
◆ブライダルバイトの現場についてはこちらの記事もぜひチェックしてくださいね!
https://pulmolight.com/bridal-matome-2188
ブライダルバイトに向いてないのはこんな人
怖いと言われるブライダルバイトですが、これから始めようと考えている人は、ブライダルバイトに向いてるのか向いてないのか気になると思います。
まず、向いてない人の特徴ですが大きく3つに分けられます!
1つ目は「体力のない人」です。
ブライダルバイトの会場での場合、勤務中はずっと立って式場と裏を往復して料理を運びますので、体力がないと難しいでしょう。
2つ目は「機敏に動けない人」です。
結婚式はスピード感が大事ですので、キビキビ動けないと難しいですし、式が始まると休む時間はありません。
機敏に動けないマイペースな人は向いてないです。
3つ目は「打たれ弱い人」です。
何かミスをした際に、先輩から指導を受けますが、他のバイトと比べ口調が厳しい人が多いです。
打たれ弱い人には向いてないバイトです。
ブライダルバイトに向いてる人
次に向いている人の特徴の3つをお伝えしますね!
1つ目は「コミュニケーション力がある人」です。
新郎新婦やゲストと話す機会があるので、コミュニケーション力と言葉使いの正しさがある程度は必要です。
言葉使いは後から直せるとしても、先輩に分からないことを質問するので、コミュニケーション力はある方がいいです。
チームで1つの式を作るので、事前に擦り合わせをして進めないとスムーズにいかないため、コミュニケーション力がある人が向いています。
2つ目は「ハードワークに耐えられる人」です。
ブライダルバイトは1挙式で4〜6時間は拘束され料理を運んだり、お皿やグラスを下げたり大忙しです。
さらに会場での照明補助を場合によっては手伝います。
料理出しに時間がかかってしまいすぎると照明をする人がいなくなってしまい、予定通りにいきません。
そのためスピード感を持って休みなくテキパキ動き、ハードワークに耐えられることも必須です。
3つ目は「自ら考えて動ける人」です。
やはり式が始まると、1から全部を教えたりする余裕はありません。
周りを見ることで仕事を覚えていく人が伸びていきます。
自ら考えて動くことや、周りを見て動くことができる人が向いています。
また、最初は先輩が分からないことを教えてくれますが一度きりですから、忘れないようメモして覚えておきましょう。
ブライダルバイト辞めたいと思うタイミング
ブライダルバイトを始めたあと、ブライダルバイトを辞めたいと思うときもあるかもしれません。
実際、私も辞めたいと思ったタイミングはあります。
そこでブライダルバイトをしていた方が、どんな時に辞めたいと感じたのか調べてみました。
- 立ちっぱなしで休憩が少ないとき
- 失敗できないとプレッシャーを感じるとき
- 覚えることが多くて大変に感じるとき
- 体育会系で指導が厳しいとき
- ミスをしてしまったとき
私もバイトをしていたとき、失敗したときは辞めたいと感じました。
例えば、披露宴の準備のときに何がどこにあるか覚えきれずに先輩に何度も聞いてしまったことがあったり、テーブルクロスを違うものを持って行き失敗し、辞めたいなと感じました。
広い式場だと式に使う物の保管場所が違い、意外と覚えることが多いので大変です。
ただ準備段階の失敗だったので、なんとか失敗を立て直し、1つ1つ覚えるようにし、少しずつできるようになりました。
失敗があってこそ勉強になったと思います。
辞めたいと感じる理由はたくさんありますが、次は実際に辞める際の方法をお伝えしますね。
実際に辞める際の手順
ブライダルバイトを始めてみて、どうしても嫌で辞めたいときは、辞めることを選びましょう。
実際に辞める際には、出勤時、このあと話す時間があるかバイト責任者に確認し、話ができる時間帯で直接辞めたいと伝えます。
そのときは理由も添えるようにするのが一般的です。
理由としての例として「勉強や試験が忙しいので続けることが難しい」や、「体力的にきついから」がいいでしょう。
私の場合は大学4年生で就職が決まっていたので、「就職するため」が理由でした。
◆ブライダルバイトについてはこちらの記事も参考にしていただき、自分に向いているか考えてみてくださいね!
https://pulmolight.com/bridal-bite-kutikomi-2293
まとめ
今回の記事では、ブライダルバイト経験者でもある私が
【この記事の内容】
- ブライダルバイトが怖いと言われる理由
- ブライダルバイトに向いてない人はどんな人か
- ブライダルバイトに向いている人はどんな人か
- ブライダルバイトを辞めたいと思うタイミング
についてまとめました!
ブライダルバイトが怖いと言われる理由は、式が始まると教えている時間がないため、新人に冷たい対応になってしまう場合があるからと言えます。
また、式の裏ではイメージと違い、怒られているスタッフをよく見るので怖いと思ってしまうのでしょう。
ブライダルバイトに向いてない人の特徴は、体力のない人、機敏に動けない人、打たれ弱い人です。
逆に向いている人の特徴は、コミュニケーション力がある人、ハードワークに耐えられる人、自ら考えて動ける人です。
辞めたいと思うタイミングや、実際の辞める方法もお伝えしました。
ですが、何はともあれ始めてみることが経験になりますので、前向きに考えてみてくださいね!