当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
「k-pop好きだけど、なんだか同じような曲ばっかりで飽きてきた」
「k-popのブームってもう終わりなんじゃない?」
k-popを何年も追い続けてきたけどなんだかマンネリを感じる…そう思うことが増えてきたと思いませんか?
私もTWICEやbtsなどのk-popが好きで頻繁に聴いていましたが、気がついたらここ最近はあまり聴かなくなっていました。
そんなあなたに向けて、この記事では
【この記事の内容】
- k-popに飽きた現状の分析
- k-popに飽きてきた原因と理由の検証
- ブームの終わり
について検証していきます。
k-pop好きだけど飽きたかも…なんて感じているならば、その原因と今後を考えることで
もやもやとした気持ちを解決していきましょう!
K-POPにそろそろ飽きた・・・
最近、k-pop離れが増えてきているようです。
世間の実際の声を集めてみました!
もうkぽ飽きた。毎日店で聞いてたら流石にアイドルとかもう飽きた。普通の韓国音楽は好きだけど。
— ぽんぬ「・───・」 (@KiaOraRuby___) July 1, 2021
ここ数週間ずーーーーーっとBTSの音楽聴いてるのでさすがにちょっと飽きたなと韓国のラジオ付けたわけよ、そしたらBTS流れるわけ
— ゆゆちゃん (@ukuk_time) June 12, 2021
プロデュースは韓国側なのよ。見たことあるよねこの音楽とこの動き。もう飽きたよーってやつ。
— Ayanchu-あやんちゅくん (@ayanchu0725) January 2, 2021
この時期から年末年始あたりにくると韓国の異様な数の音楽祭とコメントの長さもう飽きた
— 🍪 (@muumunmmm) December 5, 2020
音楽ランキング番組見て
曲調から韓国アーティストかなぁって感じ。あーダンスもそんな感じ…飽きたわ— 藍猫 (@Aiiro_LP) August 24, 2018
ツイッターではファンには分からないような言い回しでつぶやいている人が多い印象でした。
というのも、ツイッターのような不特定多数の人が見るSNSでは、k-popに飽きたという発言はアンチとして叩かれてしまうことがあるからのようです。
しかし、k-pop全体が同じような展開をしてきていることは事実で、ある程度突き詰めてしまうと変化が乏しくなり、飽きてしまう人がいることもこの流れから読み取れます。
それでは、いったいなぜ、K-POPに飽きる人が増えてしまったのでしょうか。
K-POPに飽きてきた理由や原因
k-popのどのようなところに、世の中が飽きてきたと感じるのでしょうか。
理由を調べてみたところ、以下のことが分かってきました。
- 同じような曲ばっかり
- 個性がない
- メディアにうんざりで冷めた
一つずつ詳しく解説していきます。
同じような曲ばっかり
K-POPの曲って同じようなものばっかりだな、と感じたことがありませんか。
同じような曲ばかりだとそれぞれのアーティストの差異がなくなってしまい、飽きたという声も聞かれます。
ただ一方では、日本に入ってくるk-popは大ヒットを飛ばしたとても限られたもので、実際は韓国には様々なジャンルのグループがあることも事実です。
また、1つのグループでもアルバムの一部の曲は作詞作曲をメンバーがしていて、普段の楽曲とは全然違うテイストであったりもします。
結局のところ、日本で売れる曲というものに絞って日本で発表しているので、同じような曲ばかりに感じてしまうのではないでしょうか。
個性がない
k-pop自体が他の音楽の真似で個性がない、という意見も多くありました。
韓国でNo.1と言っても過言ではないbtsでさえも、グラミー賞などの海外で著名なを賞を受賞したことがないですよね。
ダサいという海外の反応もあってか、アメリカを撤退する動きもあるようです。
k-popは綺麗な顔、抜群のスタイル、ダンスも上手というような、どのグループにも似たような特徴があります。
TWICEのメンバーはビジュアルが良いですが、あまりに綺麗すぎて飽きたという人も。
一般的な美しさを求めすぎると全体的に均一になってしまう、その様子がある種の異常状態で、メジャーには受け入れにくいのかもしれません。
メディアにうんざりで冷めた
メディアの露骨な宣伝の仕方にもうんざりするものがあります。
好きなk-popアイドルがテレビで頻繁に見れるのは嬉しいですが、押し売りされているような気分になりますよね。
お金になるんだろうなあ、と誰しもが予想できてしまいます。
素直に応援したい気持ちに冷水をかけられたようで、こういったことが続くとk-popブームの終わりへの動きを助長してしまうのではないでしょうか。
ここまで、k-popに飽きた理由や原因を検証してきました。
ではこのまま本当にブームの終わりがやってきてしまうのでしょうか。
そのあたりを次項より掘り下げていきます。
K-POPブームの終わりはいつだ!?
このままk-popのブームは終わってしまうのでしょうか。
その結論は…ノーです!
Googleトレンドという様々な需要の推移をグラフ化してくれるツールを使って調べました、こちらをごらんください!
「韓国アイドル」というワードを調査した結果がこのグラフです。
この5年は右肩あがりであることがはっきりと分かりますね!
またそれと同時に、k-popに変わるものがなかなか出てこないということも大きな理由になります。
日本ではジャニーズの活躍が最近小さくなってきているのも関係していそうですよね。
まとめ
この記事では、
【この記事の内容】
- k-popに飽きた現状の分析
- k-popに飽きてきた原因と理由の検証
- ブームの終わり
について検証してきました。
同じような曲が多かったり、全体的に個性がないという意見が多く見れましたよね。
飽きてきていることも事実のようです。
代わりがいないこともありブームとしてはまだ続きそうな様子も見られたり。
回転の早い世界ですし、新しいグループや少しジャンルの違うk-popアイドルを聴いてみると、新たな視点が発見されるかもしれませんよ^ ^