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漫画やアニメ好きな人たちに一躍人気がある「弱虫ペダル」と言う作品は、当然、ご存じかと思います。
その「弱虫ペダル」の3年目がとにかく、ひどい状況で…と噂をされているのです。
そこで、ファン心理を解明すべく、この記事では以下のことをお伝えしていきます。
- 弱虫ペダルの3年目がひどい?声を調査
- 弱虫ペダルの3年目がひどいと言われる理由は?
この記事を読んで、「なるほど、自分もそう思っていた」と、「弱虫ペダル」について共感をしていただけたらと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい。
弱虫ペダルの3年目がひどい?声を調査
それでは、Twitterの声を聞いて下さい。
https://twitter.com/Monon_kyoto/status/539562304275099648?s=20
なんかもう弱虫ペダルひどい。びっくりするぐらい毎回僅差で勝敗尽くし、毎回その日のレース終わったら怪我人出る展開だし、必ず遅れるメンバーが出て必ず回収に行って合流するし。最近の展開は何とも言えない。
— roki (@rokirokiZ) September 21, 2016
#wchamp
「弱虫ペダル」
ひどい
いや杉元じゃ格が低すぎて川田をコテンパンにするにのは無理なのは見えていたが、見えたまんまの展開で終わってこの増長天のターンがまだまだ続く獣の眼光地獄— 信山★しんざん (@shinzan_shinzan) June 24, 2021
何だか、ワンパターン化が約束されてるのかなと言う現象で幻滅…な声が多いようです。
オタクな人たちは、各々のこだわりがあるから…、何とも言えません。
いっそうのこと、渡辺航先生にファンレターでも送ってみては、どうでしょうか?
案外、ナイスなアイデアは採用してくれるかもしれませんし、返事が返って来るのかもしれないことに、期待大!
「弱虫ペダル」のストーリーを変えるのは、皆さんかもしれないです♪
弱虫ペダルの3年目がひどいと言われる理由は?
「弱虫ペダル」も2年目のインターハイが終わり、コミック第81巻から3年目が始まりましたが、おおまかにズバリと言えば、前回と同様のストーリーでつまらない…せいでしょうか?
少しは、展開にアレンジをして変えていただかないと、読者は飽き飽きしてしまいますし、ファンは意欲も湧きません。
作者もアイデアが出ないのか、故意にそうさせたのか、よく編集者がOKを出したものだと思います。
期待したいけど、ファンも納得していないようで、これはマズい…路線。
オタクな人達は、奇想天外なストーリーが大好物なので、それに飛びつきます!
それを良しとするか、大衆受けの話にするか…のどちらかにと問われるところです。
それでは、次の項目では、何故そんなにひどいと言われてるのか所以をご紹介いたします。
新キャラに魅力を感じない?
インターハイ優勝後に3年生が抜けて、小野田坂道君たちが3年生になりましたけど、先輩がいた時の方が面白かったと思われているようです。
新キャラの六代やケイちゃんも何だかいまいち魅力を感じなくて、先輩のキャラが突出だったような気もします。
マンネリ化もありますけど、新キャラ作りも作者にとっては、苦渋の知恵の絞りどころでしょうか?
いかに、魅力なキャラクターを作るかは、アイデア勝負ですので、全ては作者に懸かってるわけです。
でも、そんなにアイデアなんてわんさかと思い浮かばないでしょう。
読者は読むだけで、絵なんて一瞬でキャラや背景を把握しますので、漫画家さんは大変な苦労をしていることを知っておいて下さい…。
2年目と展開が似てる?
主人公の小野田坂道君も晴れて3年生となり、高校生活ラストの年。
それが、何だか3年目も2年目と展開が似てるのです…。
これは、憶測ですけど、作者が正直、ここまでヒットするとは思っていなかったのではないかと言うことです。
一時期、ロードバイクブームもあったので、連載を止めれなくなって、もしかしたら、唸りながら悲鳴を上げて描いたかもしれなかったかと思います。
大人もそれなりに気楽に楽しめますけど、漫画もアニメも所詮、子供スタイルの文化ですから、純真無垢な子供には勝てません!
子供が無邪気に楽しめる分なら、マンネリでも問題はなし…と言うことです。
3年目の内容がリークされたから?
それと、3年目の内容がリークされたから、ひどい理由ではないかとも言われてます。
小野田坂道君がスタートでトラブル、広島代表が何かズルをする、鳴子戦線離脱、優勝は総北、準優勝は箱学…などがリークされて、ファンは興味喪失。
作者もインタビューで「下積み時代が長かったから、何が何でも意地悪く連載を引き伸ばす」と仰っていたそうです。
やはり、昨今のロードバイクブームが重なり、必然的に求められてしまった結果なのでしょうか?
総北も三連覇で順当な勝利。
キャプテンの小野田坂道君も何だか優柔不断な性格で、煮え切らない態度が多いのが事実です。
読者は、喜ぶべきか否か、意外なドラマ性を望んでいたに違いありません!
まとめ
この記事では、
- 弱虫ペダルの3年目がひどい?声を調査
- 弱虫ペダルの3年目がひどいと言われる理由は?
以上について、弱虫でも負けないよう…にとお伝えしてきました。
「弱虫ペダル」の主人公の小野田坂道君もオタクからアスリートになり、インターハイ優勝と這い上がって来たので、ひどい…と囁かれないように主人公の如く、汚名返上をしてほしいです。
番外編では、コミックの第64巻~第70巻はマウンテンバイク編もありますので、ぜひ一読してみてはいかがですか?
でも、「弱虫ペダル」を愛読して慕っているファンは大勢いますから、作者の渡辺航さん、安心して描き続けて下さい。
ちなみにその後の4期では弱虫ペダルの打ち切りの噂も出ていたのはご存知ですか?
この理由について、以下の記事で詳しく解説してますのでご覧になってみてくださいね!
>>弱虫ペダルのアニメが打ち切りになった理由についてはこちら
では、最後までご覧いただき、ありがとうございました^^