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MBTI診断の結果がINTP(論理学者)だったあなたは、自分の性格に結構当てはまると思いませんでしたか?
そんなINTP(論理学者)の性格、実は他の人から見たら避けられてしまうものがいくつもある、との話なんです…。
INTP(論理学者)は性格が悪い、やばい…そんな声すら聞こえてきますが、この記事ではその実態についてまとめてみました!
- INTP(論理学者)が性格悪いやばい奴と思われてしまう理由や原因まとめ!
この記事を読み終えた時、あなたはもしかしたら「私ってやばい奴だったの…?」と自己嫌悪に陥ってしまうかもしれません。
でも、大丈夫!
原因を知ればちゃんと対策できますよ。
そのためにも、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
INTP(論理学者)が性格悪いやばい奴と思われてしまう理由や原因まとめ!
INTP(論理学者)の性格は、いったいどこが悪くてやばいというのでしょうか?
次からは、性格がやばい奴と思われてしまう理由や原因【15選】について、詳細に解説します。
感情を表に出さない
悲しみも楽しさ、怒り…感情が顔の表情になかなか出ないのがINTP(論理学者)の特徴。
何を考えてるのかさっぱり分からない…というのがINTP(論理学者)の評判だったりしますが、単に気持ちを伝えるのが上手でないということです。
INTP(論理学者)のあなたは、いちいち感情を表に出してたら面倒くさいし、疲れるから…なんて思っていませんか?
そんなあなたに、相手は「何を考えてるのか分からない…」と思っているかもしれませんよ。
価値観が独特
このINTP(論理学者)の人は、常識とは少し違う価値観を持っています。
その価値観は、人と違って何とも独特!
しかしINTP(論理学者)は自分の考えが独特だとは思っていないので、そのまま人に話すと、あれなんか話が合わない…なんてことも。
深く考えすぎる
じっくりと1人、黙って深く考えることが多いINTP(論理学者)。
1つの事を、自分の頭の中にてとことんまで考え抜きます。
そのため何事に対してもつい深読みをしすぎてしまい、裏の裏まで読みすぎてしまうことが多々あります。
「考えすぎじゃない?」なんて相手に言われてしまうこともあるでしょう。
意見がド直球
相手の気持ちを考えず、思ったことをストレートに主張し、相手を傷つけてしまうことがあります。
もともとINTP(論理学者)は、他人に興味があまりない、相手の気持ちにも鈍感気味…。
この点については、意識して相手に優しくする必要があるかもしれませんね。
社交的ではない
INTP(論理学者)は基本的に一匹狼タイプで、群れるのを極度に嫌います。
他人と関わるより、1人でいる方を好む、社交的ではない性格と言えるでしょう。
そのため、初対面の人とも何を話していいか戸惑うことも多いです。
でも、他人は他人、自分は自分と割り切っているため、周囲の社交性のある人を羨ましく思ったり、焦ったりはあまりしないようです。
曖昧な態度
煮え切らない、曖昧な態度をとりがちなINTP(論理学者)の人。
YES/NOをはっきり言うのも苦手なため、「この人、優柔不断だな…」なんて相手は思っているかも。
恋人や好きな人にも、あなたの態度は煮えきらない、なんて言われているかも知れません。
理論重視
INTP(論理学者)は、周囲と討論や対話をするのが大好きです!
自分の中の知識を、意見を交換することで磨きあげていくことに、快感を覚える性格なのかも…?
そんなINTP(論理学者)の人は、行動や感情よりもまず、理論や理屈を重視する傾向があるでしょう。
「説明がつかないことはやりたくない」なんて言い出し、相手を困らせてしまうこともあるかもしれません。
反応が鈍い
INTP(論理学者)の人は、意識が内側に向いているため、じっくりと物事を考えてから行動に移ります。
その思考時間がどんなことにも必要なため、反応が少々鈍くなる事が多いでしょう。
せっかちな人は、そんなINTP(論理学者)に対し「なんですぐ動けないの!?」とイライラしてしまう…ということもありそうですね。
感情の波が激しい
INTP(論理学者)はとっても感情の起伏が激しいです!
例えば、今、何かに怒っていたのに、テレビをつけた途端、先ほどの怒りは瞬時に忘れたように、うって変わってゲラゲラと笑っていたりします。
その感情の切り替えの早さに、「さっきまで怒ってなかった!?」なんて、周囲は戸惑ってしまうことが多いようです。
一般的な常識に疑問を持つ
論理的思考なINTP(論理学者)は、考えすぎるゆえでしょうか、一般的な常識に疑問を持っている人が多いです。
そして、一般常識より大切なものが世の中にはある!なんて思っていたりします。
その疑問は正しいこともありますが、それでも周囲から見たら、常識外のことをいきなり言いだすINTP(論理学者)に、まずは戸惑ってしまうことも多いようです。
適応性に欠ける
1人行動が多いINTP(論理学者)は、適応性には少々欠けると言えるでしょう。
適応性に欠けていると、他人に合わせることに不安やストレスを感じることが増え、高いスキルを持っていても活かせないことが多くあります。
そんな性格のため、高いスキルを持っていても、損をしてしまう場面も多々あるようですね。
うざいほどの頑固さ
頭が石なのか、岩なのか!なんてぐらい、頭の中がカチカチで頑固な人が多いです。
自分の信念を意地でも曲げたくありません!
しかも、プライドも高いので、自らの非を認めない傾向にあります。
そんなあなたの頑固さに、周囲は関わりたくない…なんて去って行ってしまうケースも多く見られるようです。
欠点や問題点に目がいく
INTP(論理学者)は自分自身だけでなく、周囲のこともじっくり観察しています。
そうなると当然、他人の欠点や問題点もばっちり把握していたりするんです。
INTP(論理学者)の冷静な口調で、自分でも気にしている失敗を責められたりしたら…相手はなかなか、ドン引きしてしまうかもしれません。
規則やルーチンが好きじゃない
INTP(論理学者)の人は、自由に行動するのが好きで、もともと規則に縛られるのが苦手なタイプです。
実は日頃のルーチンも、その日の気分でいろいろと変えたい性格なんです。
ルーチンとは同じことを繰り返すこと…なのですが、独特の感性をもつINTP(論理学者)にとっては、そんな考えこそナンセンスなのかも知れませんね。
自分のペースを崩さない
INTP(論理学者)は、どこまでもずっとマイペース!
誰かに何を言われても応じない、他人の意見に耳を貸さない、ただひたすら、我が道を行く…と自分のペースを崩しません!
自分の考えにしっかり基づいているのだから、これで間違いはない!…と思っている部分があるのです。
また、INTP(論理学者)の周囲からの評判について、さらに詳しく書いた記事はこちらになります!ぜひこちらも読んでみてください。
→ INTP(論理学者)が頭おかしい不思議ちゃんと言われる理由や原因まとめ!
まとめ
この記事では
- INTP(論理学者)が性格悪いやばい奴と思われてしまう理由や原因まとめ!
以上について、INTP(論理学者)が嫌われる理由をまとめて、お伝えしてきました。
INTP(論理学者)は、理論立ててしっかり考え抜く性格です。
その長所を生かし、欠点を意識すれば、嫌われる可能性のある性格も、周囲に好かれる魅力に変わること間違いなしです!
人と人とのコミュニケーションを意識して、他人に対してまずは寛容になってみてはいかがでしょうか?
あなたの長所を理解して下さる人達に、ぜひあなたから歩み寄ってみてくださいね。
それでは、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。