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藤井風「まつり」PVのロケ地は群馬!撮影場所への行き方も徹底調査

藤井風「まつり」PVのロケ地は群馬!撮影場所への行き方も徹底調査

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2022年3月20日にミュージックビデオが公開された藤井風さんの「まつり」。

公開当初から大好評のMVです。

「この美しい庭園はどこ…?」「この広い大広間はどこ…?」「行ってみたい!」

など撮影場所が気になる人が続出しています。

そこでこの記事では

  •  藤井風「まつり」のMVのロケ地はどこ?
  • 「まつり」のMVのロケ地への行き方は?

以上についてお伝えしていきます!

藤井風「まつり」PVのロケ地は群馬!


「まつり」MVのロケ地について調べたところ、群馬県の観光名所が舞台になっていることがわかりました。

群馬県の「臨江閣(りんこうかく)」と「楽山園(らくさんえん)」
という場所です。

「臨江閣」と「楽山園」は、車で30分ほどで行けちゃいます!

聖地巡礼したい方には嬉しい情報ですね!

ここからは「臨江閣」と「楽山園」について詳しく調べていこうと思います。

臨江閣はどんな場所?

臨江閣は群馬県前橋市にある近代和風の木造建築で、
本館・別館・茶室があります。

2018年に国の指定重要文化財に指定され、人気の観光地となっています。

臨江閣別館は、貴賓館として建築された建物で、藤井風さんのまつりMVに出てきた大広間は臨江閣別館の2階にあります。

180畳もある広さの大広間は圧巻ですね!

日本近代詩の父と称される萩原朔太郎の結婚式が行われた場所でもあり、とても歴史のある場所です。

そんな歴史的な建物の中で、踊りに踊る藤井風さん。さすがです!

なんと観覧料は無料!

事前に許可を取れば、結婚式や七五三の撮影もできます。

臨江閣の別館は、藤井風さんと異国情緒あふれる人たちが一緒に踊るシーンにも使われています。

大サビのクライマックスシーンはとても印象的ですよね^^

その他にも臨江閣は多くのドラマや映画などに利用されています。

行き方・入場料

  • 所在地:前橋市大手町三丁目15番
  • アクセス:JR前橋駅からバス(群馬中央バス 新前橋駅西口行き)で10分、遊園地坂下にて下車、徒歩5分
  • 入場料:無料
  • 開館時間:午前9時から午後5時まで。ただし、入館は午後4時30分まで。
  • 休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は開館。直近の平日が休館となります。)

楽山園はどんな場所?

ミュージックビデオの冒頭から映る美しい池のある庭園も臨江閣なのでしょうか?

こちらは臨江閣ではなく、
同じく群馬県甘楽郡にある「楽山園(らくさんえん)」でした!

楽山園は、江戸時代初期に織田信長の次男である織田信雄によって造られた群馬県唯一の大名庭園です。

風景を見ながらお団子とお抹茶をいただきたくなるような、日本らしい素敵な庭園ですよね。

複数の茶屋が配置されて、茶屋を巡るルートも考えられています。

「梅の茶屋」は庭門を入って右側奥の小山に位置し、寝転がって庭園を見下ろせます。

イヤホンで「まつり」を聴きながら、庭園の美しさを堪能すれば、MVに入り込んだ気分になれちゃいそう!^^

茶屋に藤井風さんが外国の人たちを招き入れている印象的なシーンも「梅の茶屋」で撮影されています。

入園料は大人300円かかりますが、一般客も見学が可能です。

楽山園の周辺にはカフェがあるので、ゆっくり過ごせます。

行き方・アクセス

  • 住所:群馬県甘楽郡甘楽町小幡648−2
  • アクセス:上信越自動車道からは…富岡ICより約3.5km
    国道254号線高崎方面からは…福島交差点から甘楽町役場方面へ約3.5km
    JR高崎駅0番線から上信電鉄(下り)に乗車し、約30分の上州福島駅下車。
    楽山園まで約3.7km。
  • 入場料:高校生以上300円 (団体20人以上250円)中学生以下無料
  • 開館時間:3月~10月/午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
    11月~2月/午前9時~午後4時 (入園は午後3時30分まで)
  • 休館日 :年末・年始 (12月29日~翌年1月1日)

車で関東近郊から2~3時間ほどあれば行ける距離です。

臨江閣と楽山園とは車で30分ほどで行ける近さなので、1日あれば「まつり」の聖地巡礼ができそうですね!

まとめ

ということでこの記事では

  •  藤井風「まつり」のMVのロケ地はどこ?
  • 「まつり」のMVのロケ地への行き方は?

以上についてお伝えしてきました。

Q.藤井風「まつり」のMVのロケ地は?

→群馬県にある臨江閣と楽山園

Q.「まつり」のMVのロケ地への行き方は?

→車で関東近郊から2~3時間

「臨江閣」 と「楽山園」どちらも素敵な場所で行ってみたくなりました♪

藤井風さんの「まつり」の曲調ととても合っていて、本当に素晴らしいロケ地で撮影されているなと思います。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!