当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
魅力的な歌声と、日本人離れしたルックスで人気の藤井風さん。
そんなカッコいい藤井さんの所属事務所が「ヘンレコード」って聞いたけど、変な事務所に入っているの!?
そもそも、所属事務所やレーベル・レコード会社ってよく耳にするけど、何が違うの??
藤井さんの所属事務所・レーベル・レコード会社についてはもちろん、その違いについても詳しく調べてきましたよ!
ちなみに、藤井さんの所属事務所は「変」ではありませんのでご安心を!笑
そこでこの記事では、
- 藤井風さんの所属の音楽事務所
- 藤井風さんのレーベル「HEHN RECORDS」
- 藤井風さん所属のレコード会社
以上についてお伝えしていきます!
藤井風の所属事務所はDGエージェント
冒頭で所属事務所は「ヘンレコード」!?とお話しましたが、実際に藤井さんが所属しているのは、
DGエージェント
という事務所です。
DGエージェントは、アーティストのマネジメントだけでなく、ライブの企画・運営などを行っています。
所属アーティストは少ないそうですよ。
その分、きめ細やかなサポートがされていそうですね!
藤井風以外に所属してる人は?
皆さんご存知、ミッチーこと及川光博!
相棒にも、相棒として出演してましたが……
僕は一番、半沢直樹の役が好きだな〜
そんなに癖の無い役立ったけど、情報通で最高の同僚って感じが良かった!!#俳優 #及川光博 pic.twitter.com/uqTsRgfiw7— チョコ・ショコラ (@Hituzi1555) March 16, 2020
藤井さんと同じ事務所に所属されているアーティスト、気になりますね。
調べたところ、
及川光博さん
が所属されていることがわかりました!
/
ミッチーーーーーーー!!!!
\
及川光博さんといえば、アーティストとしてはもちろん、近年は俳優さんとして活躍されているイメージですよね。
俳優としての代表作には「ドラゴン桜シーズン2」、「相棒」などがあります。
ということは、藤井さんも将来、俳優デビューの可能性があるのでしょうか!?
その時はぜひ岡山弁のイケメン役を演じてほしいですね!
「株式会社DGエージェント」は公式サイトがなく、残念ながら他の所属アーティストに関する情報はありませんでした。
藤井風のレーベルとレコード会社
所属事務所の次に気になるのは、藤井さんのレーベルとレコード会社ですよね。
それぞれ調べてきました!
レーベル「HEHN RECORDS」
https://twitter.com/AVD3c07Q408pphc/status/1538651477161304064?s=20&t=HuWsFvpfzZ0c75OiOrLWXg
藤井さんのレーベルは、
HEHN RECORDS
(ヘンレコード)
2021年6月藤井さんのマネージャーが藤井さんのために立ち上げた、個人レーベルになります。
ヘンレコードとは、藤井さんのレーベル名だったんですね!
でも、なぜヘンなんでしょう?
「HEHN」は藤井さんの1stアルバム「HELP EVER HURT NEVER」の頭文字。
「HELP EVER HURT NEVER」は、「常に助け、決して傷つけてはいけない」という意味です。
これはインドの聖人、サイババの言葉。
アルバム名をレーベル名にも付けるなんて、藤井さんにとって大事な言葉であることがうかがえますね。
ちなみに、藤井さんはヘンレコードのアーティストでありながら、係長という役職についているんです!
変なんて言って、すみませんでした!笑
レコード会社「ユニバーサルシグマ」
https://twitter.com/FujiiKaze/status/1554353201058836480?s=20&t=AerBjIxtCSNEc5uqe8aknA
藤井さんのレコード会社は、
ユニバーサルシグマ
です。
ユニバーサルシグマとは、ユニバーサルミュージックの日本法人のひとつ。
ユニバーサルミュージックは、アメリカをはじめとしてグローバルに展開する音楽会社です。
海外のTikTokやYoutubeで藤井さんの曲がバズっている!
そんなニュースを耳にしたことがある人もいるのでは?
これも国際的なレコード会社ならではの強味と言えます。
最近だと、タイのTikTokで「死ぬのがいいわ」が広まっているそう!
ユニバーサルミュージックのバックアップがあれば、藤井さんが世界的スターになる日も遠くないかもしれません!
事務所・レーベル・レコード会社の違い
ここまで読んできて、藤井さんのことはわかったけど、そもそも所属事務所・レーベル・レコード会社ってなにが違うの?
疑問に思った方も多いのでは?
ざっくり言うと、三者の特徴は以下の通り。
- 事務所がアーティストの売り方を考える
- レーベルがCDを作る
- レコード会社がCDやグッズを売る
詳しく説明していきますね!
事務所
アーティストにとってパートナーのような存在で、二人三脚となりサポートする会社のことです。
前述した通り、アーティストのマネジメントにはじまり、アーティストのライブの企画・運営などを行うところもあります。
レーベル
レコード会社の中にあるCDを制作する部署のことです。
レーベルは、自分たちのところでCD制作したいアーティストを発掘する役割も持ちます。
そのため、レーベルには同じようなジャンルのアーティストが集まることが多いです。
藤井さんはおひとりのレーベルなので、特別感がありますね!
レコード会社
レーベルが制作したCDを宣伝し、販売する会社です。
近年ではCDだけでなく、ダウンロードやストリーミング販売なども手がけていることが多いです。
昔はレコード盤を販売していたため、今もレコード会社と呼ばれています。
時代は変われど、アーティストの曲を世に広めるための会社ですね。
ただし、昨今は事務所がレコード会社のような事業をする、などそれぞれの境目が曖昧になってきている一面もあります。
まとめ
とういことで今回は
- 藤井風さん所属の音楽事務所
- 藤井風さんのレーベル「HEHN RECORDS」
- 藤井風さん所属のレコード会社
以上についてお伝えしてきました。
Q.藤井風の所属事務所はDGエージェント
→アーティストのマネジメント、ライブの企画・運営などを行う。
及川光博も所属している。
Q.藤井風のレーベルとレコード会社
→レーベルはHEHN RECORDS、レコード会社はユニバーサルシグマ
Q.事務所・レーベル・レコード会社の違い
→事務所がアーティストの売り方を考える、レーベルがCDを作る、レコード会社がCDを売る
藤井さんが、インドのサイババの格言「HELP EVER HURT NEVER(常に助け、決して傷つけてはいけない)」の頭文字をレーベル名にしていることがわかりました。
藤井さんの優しさであふれる歌詞にも通じる言葉ですよね。
また、レコード会社ユニバーサルシグマは、藤井さんが海外で活躍する大きな後押しになりそうですね!
藤井風さんから今後ますます目が離せません!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!