人間関係

みてねがしんどいしうざい!?ストレスだからやめたい時の対処法も紹介

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子供の写真や動画の共有に便利なアプリ、「みてね」。

両親に孫の成長を見せたくて始めたけど「もっとたくさん投稿して!」の催促がきつすぎる…そんなことを思ったことはありませんか?

毎回コメントも来るのがうざすぎるし、いっそアプリをやめたいけれど、やめる理由はどう説明したらいいんだろう。

こんな悩みに対して、この記事では以下のことをお伝えしていきます。

この記事の内容
  • みてねがしんどい!うざいと感じてしまう理由
  • みてねがストレスだからやめたい時の対処法

私自身も娘が誕生した時、遠方に住む両親にも孫の成長を見せたいと思い「みてね」を使い始めたものの、写真の催促や多すぎるコメントに振り回された経験があります。

今でこそ、ある程度の距離感を保って自分のペースで使用できるようになりましたが、当時はどうすればよいか分からず、疲弊する日々を送っていました^^;

今回は私自身も実践している、「みてね」がストレスになっている場合の対処法を具体的にお伝えします!

ぜひ本記事を参考に、あなたのストレスを軽減する方法を見つけていきましょう!

みてねがしんどい!うざいとも感じる理由

まずは、あなたがみてねをしんどい!うざいと感じてしまう原因は何なのか考えてみましょう。

ログイン履歴でバレるからしんどい

「みてね」では、共有しているユーザー同士のログイン履歴を知ることができる「みてね履歴」という機能があります。

そのため、「ログインしているのに、写真を投稿しないと思われているのでは…」とプレッシャーを感じてしまうこともあるのでは?

特に共有している相手が頻繁にアプリにログインするタイプなら、ずっと写真を催促されているような感じがして、気が気じゃありませんよね。

実際に私の場合は、「さっきログインしていたみたいだけど、今日は写真投稿しないの?楽しみにしてます」と連絡が来た経験があります。

写真を撮るのだって、生活感を見せたくないから片付けてからじゃないと撮れないのに…。

こっちのタイミングで投稿するのを待っててほしいなぁ、なんてため息がでたことも。

実際に写真の催促をされる可能性があるのはもちろんですが、逐一こちらの行動を見られている感じがするのもしんどいですよね。

そんな、しんどさ満点のログイン履歴。

実はこの機能、2021年3月の時点から非表示にできるようになりました。

後ほど詳しくご紹介しますが、『みたよ履歴』が苦痛になっている場合は、ぜひオフにすることをおすすめします。

見たか?の催促がしんどい

みてねでは、写真を投稿できるのは基本的にアルバムの管理者である「パパ」「ママ」です。

しかし、管理者が「家族設定」で「祖父母・親族のアップロード」をオンにすると、共有しているメンバーなら誰でも写真投稿できるようになります。

誰でも投稿できるようになれば、より写真を共有しやすく便利なのでは!?と感じるかもしれませんが…要注意!

共有相手によっては、「投稿した写真どうだった?」「まだ、写真見てないよね?かわいい写真撮れたから早く見てみて!」と閲覧やコメントを催促されるリスクもあります。

こっちにも予定があるんだから、いつでもすぐにアプリを開けるわけじゃないのに…と不満を持ちつつ、相手が義両親だったりすると強く言えませんよね。

そうして、催促されるがまま応じてしまうケースも…。

写真や動画を共有してもらえるのはありがたいけれど、急かされることなく自分のペースで確認したいですよね。

コメントに困る

みてねは、投稿した写真にコメントを残すことができます。

本来は、ユーザー同士で写真の感想を話せる便利な機能ですが、相手が頻繁にコメントするタイプだと、こちらもコメントしなきゃ!と強制されている気分になってしまいます。

また、何を書いていいのか分からなかったり、他のコメントと被ってしまうこともあるため、適切なコメントを残すことにプレッシャーや迷いを感じることもあるのではないでしょうか。

コメントの返信にも困る

コメント関連で、もう1点しんどいポイントが、コメントに対する返信。

自分が投稿した写真へのコメントだけでなく、共有相手の投稿に自分がしたコメントに対して返信があった場合、その返信にどう対応すればいいのか悩むこともあります。

というのも、投稿した写真や動画を喜んでくれているのは嬉しいけれど、毎回毎回コメントされると、そのたびに返信の内容を考えるのも正直面倒ですよね。

とはいえ、「せっかくコメントしているのに全然返信してくれない!」と思われて、トラブルになるのも困りもの。

そんな事態を回避すべく、次々と来るコメントに延々と返信し続ける、無限返信ループに疲れ切っている方もいるはず。

しかし、コメント地獄に困っている方も安心してください!

実はコメントの入力を制限する方法があるんです。

こちらも、後ほど詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

みてねがストレスだからやめたい時の対処法

ここからは、みてねがストレスだからもうやめたい時に、どんな対処ができるかをお伝えします。

紹介する方法は4つ!

  • 理由をつけてやめちゃう
  • みてねのログイン履歴を非表示にする
  • 通知を切っておく
  • 言いにくいけど正直に伝えちゃう

理由をつけてやめちゃう

苦痛に感じている点は人それぞれですが、本来ならば家族の思い出を共有して楽しいはずのアプリなのに、ストレスを感じながら続けるのは正しい姿ではありませんよね。

思い切って理由をつけ、アプリをやめてしまうのもひとつの選択肢です。

理由としては、「アプリを続けることがしんどい」という気持ちを正直に話せるならそれが一番。

でも、なかなか本音が言いにくい場合もありますよね。

そんな時には例えば、

  • スマホの容量不足になって他のアプリが入れられなくなった
  • スマホがすぐ熱くなってしまうから、アプリを整理した
  • 機種変更したらログインできなくなってしまった

など、当たり障りのない理由を用意しておくのもよいでしょう。

ストレスの原因となっているアプリ自体を断ち切れば、手っ取り早く悩みを解決することができます。

みてねのログイン履歴を非表示にする

ログイン履歴が残るのが苦痛という場合は、設定を変更して非表示にするのがおすすめ。

非表示にすることで、共有相手を気にすることなく自分のペースでアプリを使えるようになります。

ログイン履歴を非表示にする方法は以下の通りです。

非表示にする手順
  1. アプリを開き「家族設定」タブをクリックする
  2. 「アルバムの詳細設定」を開く
  3. 「みたよ履歴の設定」を開く
  4. 「見たよ履歴を表示する」の項目をオフにする

この設定は、アルバムの管理者である「パパ」「ママ」のアカウントのみで変更できるようになっています。

設定方法も簡単なので、ぜひ試してみましょう!

ただし、これまで見られていたログイン履歴が急に見られなくなったことで、共有相手が心配してしまう可能性もあります。

不要なトラブルを避けるためにも頃合いを見て、非表示設定にしたことを伝えておくと安心です。

通知を切っておく

共有相手からの写真投稿やコメントがあるたびに来る通知。

直接的に催促されているわけではなくとも、閲覧やコメントを急かされている感じがして、かなりうざいですよね。

そんな時はアプリからの通知を切っておくようにしましょう。

共有相手の投稿や、コメントに関する通知が来ないだけでも随分快適ですよ。

自分のペースで投稿を見たり、コメントの返信ができるので、ストレスが軽減します。

また、アプリからの通知設定オフだけではなく、スマホ本体の設定画面で「みてね」の通知をオフにするのもおすすめ。

アプリから通知設定を変更しただけでは、実は「みてね」のイベントやストアからのお知らせは届き続けるんです。

とにかく通知は全部いらないという場合は、アプリからだけでなく、スマホ本体の設定もオフにしてみましょう。

言いにくいけど正直に伝えちゃう

もしあなたが共有相手に対して本音で話せる間柄であれば、アプリに関してストレスを感じている正直な気持ちを伝えてみるのも方法です。

伝え方がなかなか難しいですが、ストレスの原因や不快な点について相手に知ってもらうことで、問題解決につながるかもしれません。

例えば、義両親と共有していて正直言いにくい、という場合であれば、旦那さんにあなたの気持ちを代弁してもらうのもよいでしょう。

私自身の経験からも、自分の両親には「そんなに催促しないで!」とか「全部にコメントしなくてもいいから…」など、軽く言いやすいですが義両親となると話は別。

そう簡単には言いにくいのが現実です。

そんな場合、実の息子である旦那さんから伝えてもらった方が角が立たず、こちらの意向を聞いてもらえるかもしれませんよ。

まとめ

この記事では

  • みてねがしんどい!うざいと感じてしまう理由
  • みてねがストレスだからやめたい時の対処法

についてお伝えしてきました。

繰り返しになりますが、「みてね」は本来は写真や動画といった家族の思い出を共有して楽しむアプリ。

それなのに、使えば使うほどストレスを抱えてしまうのは本末転倒といえるのではないでしょうか。

思い出を共有する方法はなにも「みてね」だけではありませんので、あまりにもしんどいなら潔くやめるのもアリ。

やめる程でもないなら、この記事でご紹介した対処法を試してみるのもひとつの方法です。

ストレスを軽減して心地よく過ごせるように、ご自身に合った対処法を試してみてください。