子育て・出産

哺乳瓶に使う洗剤は大人と同じでもいい?普通の洗剤はいつから使えばいいの?

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「哺乳瓶に使う洗剤は大人と同じでもいい?」

「赤ちゃん用の洗剤を使うべき?」

「普通の洗剤はいつから使えるの?」

と悩んでいませんか?

哺乳瓶を洗う時、大人と同じ洗剤を使って良いのか悩みますよね。

この記事の内容
  • 哺乳瓶に使う洗剤は大人と同じでいいのか
  • 哺乳瓶用の洗剤がある理由
  • 普通の洗剤で洗ってしまった時の対処法
  • 哺乳瓶用の洗剤から大人と同じ洗剤に切り替えるタイミング
  • 哺乳瓶用の洗剤を選ぶときのポイント
  • 哺乳瓶用のおすすめの洗剤

について解説します。

大切な赤ちゃんのために、洗剤選びに慎重になる方は多いのではないでしょうか。

でも、洗剤は種類も多いし、気にしなければいけない成分なども多いし、選ぶのに迷ってしまいますよね。

この記事を読めば自信を持って哺乳瓶に使う洗剤を選べるようになりますよ!

哺乳瓶に使う洗剤について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

哺乳瓶に使う洗剤は大人と同じでもいいの?

結論から言えば、哺乳瓶に使う洗剤は大人と同じ洗剤で大丈夫です。

ただ、大人と同じ普通の洗剤には化学合成成分が含まれます。

そのため、すすぎ残しの無いようにしっかりすすぎましょう。

でも、大人と同じ普通の洗剤を使っても大丈夫であれば、なぜ哺乳瓶用の洗剤があるのでしょうか?

哺乳瓶用の洗剤がある理由を次で解説しています。

哺乳瓶用の洗剤がある理由

哺乳瓶用の洗剤は、食品由来の成分で作られていたり、香料や保存料などの添加物が入っていないことが多いです。

そのため、万が一赤ちゃんの口に入ってしまっても安全なのです。

また、哺乳瓶用の洗剤は、普通の洗剤に含まれる界面活性剤に対しても赤ちゃんに配慮しています。

界面活性剤は、天然成分由来と化学合成成分由来の2種類があり、水と油を混ざりやすくして洗浄力を高める役割があります。

化学合成成分由来の界面活性剤は洗浄力が高いですが、同時に赤ちゃんに使用する際の心配もあります。

それに対して、哺乳瓶用の洗剤には界面活性剤の含有量が少ないものや、天然成分由来の界面活性剤が使用されている製品が多くあります。

これにより、赤ちゃんの安全を確保しつつ、効果的な洗浄が可能となっています。

哺乳瓶用じゃない普通の洗剤で洗ったけど心配な場合

https://twitter.com/tapioka_0819_/status/1650495855873638402

普通の食器用洗剤、例えばジョイやキュキュットなどで哺乳瓶を洗っても問題はないです。

ただ、いつもは哺乳瓶用の洗剤を使っていたのに間違って普通の洗剤で洗ってしまった場合や、哺乳瓶用の洗剤を切らしてしまって普通の洗剤で洗うしかなかった場合など、大丈夫と知りつつも心配が残りますよね。

心配が残る場合は、よく洗ってすすいで、それでも心配なら煮沸消毒しましょう。

煮沸消毒は手間ですが、一番安心ですよね。

煮沸消毒は大変という人は、よくすすいだ後にミルトンに浸けても良いでしょう。

哺乳瓶用から普通の洗剤にいつから切り替えた?

哺乳瓶用の洗剤を使っていた場合、哺乳瓶用の洗剤から大人と同じ普通の洗剤に切り替えるタイミングって難しいですよね。

一般的に、赤ちゃんが離乳食を開始する生後5~6ヶ月頃までは専用の洗剤を使う人が多いです。

離乳食を開始したタイミングを切り替えの目安にするとわかりやすいですね。

離乳食が始まって、哺乳瓶用の洗剤が無くなったタイミングで切り替えるのがおすすめです。

哺乳瓶用の洗剤を選ぶときのポイント

成分を確認する

安心して使える洗剤を選ぶためには、商品のパッケージだけでなく、成分表も確認することが大切です。

天然成分由来の界面活性剤を使用したものや、含有量が少ないものがおすすめです。

合成界面活性剤は、赤ちゃんの肌や粘膜に刺激を与えてしまう可能性があるため、抵抗力の弱い赤ちゃんには適していません。

もし添加物が気になる場合は、合成香料や着色料が入っていない商品を選ぶことをおすすめします。

泡切れの良さを確認する

赤ちゃんの哺乳瓶洗いには、洗剤のすすぎ残しに注意が必要です。

ミルクは脂肪分が多く、しっかり洗わないと油分が残ってしまいますが、同時に徹底的なすすぎも欠かせません。

哺乳瓶に洗剤の成分が残ることを避けるためには、泡切れが良くすすぎやすい洗剤を選ぶことが大切です。

泡切れの良い洗剤を使うと、洗う時間も短縮になり、家事の時短にもなります。

哺乳瓶用のおすすめの洗剤

ピジョン 哺乳びん野菜洗い

ピジョン 哺乳びん野菜洗いは、食品に使われている成分のみで作られた安全性の高い哺乳瓶用の洗剤です。

商品名にもある通り、哺乳瓶の他に野菜も洗える洗剤です。

植物性の成分ながら洗浄力が高く、ミルクや離乳食の油汚れもすっきり落とせます。

泡切れが良く、ミルク汚れも油汚れもしっかり落とせる洗剤を探している人におすすめです。

主な洗浄成分基剤(水)、界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル)、界面活性剤(しょ糖脂肪酸エステル)ほか
主な除菌成分食品用原料
容器タイプポンプタイプ
内容量800ml

アラウ.ベビー 泡 ほ乳びん食器洗い

アラウ.ベビー泡ほ乳びん食器洗いは、化学成分を一切使用していないにも関わらず、洗浄力に優れた無添加せっけんです。

洗浄成分は100%植物性で合成界面活性剤、合成香料、着色料、保存料は一切入っていません。

泡で出てくるタイプなので哺乳瓶についた油汚れもしっかり包み込み、天然由来のすすぎスッキリ成分のおかげで泡切れも良いです。

合成界面活性剤を使いたくない人、泡切れの良さを重視する人におすすめです。

主な洗浄成分純石けん分(10% 脂肪酸カリウム)、安定化剤(グリセリン)、再付着防止剤
主な除菌成分
容器タイプポンプタイプ
内容量500ml

コンビ 哺乳びん野菜洗い

コンビ 哺乳びん野菜洗いは、肌と環境に優しい天然ヤシ油由来成分を配合した洗剤です。

洗う時の肌への刺激が少なく、環境への負担も少ない製品です。

さらに、少量でも十分に泡立つためコストパフォーマンスも良いです。

口コミによると、頑固な油汚れもスッキリと落とすことができると評価されています。

肌をやさしくケアしつつ、汚れをしっかり落としたい方におすすめです。

主な洗浄成分海面活性剤(11%アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、脂肪酸アルカノールアミド)、安定剤
主な除菌成分
容器タイププッシュタイプ
内容量300ml

まとめ

最後に今回の内容をおさらいしましょう。

  • 哺乳瓶に使う洗剤は大人と同じ洗剤で問題ない
  • 哺乳瓶を洗う時はすすぎ残しがないように注意する
  • 哺乳瓶用の洗剤には界面活性剤の含有量が少ないものが多くあり、赤ちゃんの安全を確保しつつ効果的に洗浄可能
  • 哺乳瓶用の洗剤を使わない場合、煮沸消毒やミルトンに浸けると安心
  • 哺乳瓶用の洗剤から普通の洗剤に切り替えるタイミングは、離乳食が始まる生後5~6ヶ月頃が一般的
  • 哺乳瓶用の洗剤を選ぶ際のポイントは成分を確認し、なるべく合成界面活性剤や添加物を避け、泡切れの良い洗剤を選ぶこと

哺乳瓶に使う洗剤は、赤ちゃんの口に入るものを洗うアイテムです。

しかし、種類もたくさんある上に、どの成分を避けたほうがよいのかなど、選ぶのが難しいアイテムですよね。

哺乳瓶に使う洗剤選びに迷う方に今回の記事が参考になれば嬉しいです。

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