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藤井風「帰ろう」のミュージックビデオは、Youtube再生回数が2,000万回を超えるほどの話題作です!
思わずぐっと見入ってしまうような映画的要素を持つ内容に、どこがロケ地だろう…?なんて気になった方も多いのでは?
また超!名作とも言えるこのミュージックビデオ、どんな実績を持つ方が監督されたのでしょう?
そこでこの記事では
- 藤井風「帰ろう」MVのロケ地はどこ?
- 藤井風「帰ろう」MVの監督は誰?
以上についてお伝えしていきます!
藤井風「帰ろう」ロケ地は茨城!
#藤井風 #fujiikaze #帰ろう
さっき公開された、藤井風 @FujiiKaze の帰ろうのPV、撮影場所が神栖のJFE条鋼構内っぽい。
構内は立入禁止だが、海沿いに一般道があって通行できる。
MV内でちょくちょく映る風車がズラッと並んでる景色は壮観なので人生で一度は見てほしい。 pic.twitter.com/4tj7fXTpog— きの(withkino) (@withkino) September 4, 2020
藤井風「帰ろう」のミュージックビデオ、これは一体どこで撮影されたのでしょうか?
ロケ地は茨城県神栖市。
「JFE条鋼株式会社の鹿島製造所」内の私道が撮影に使われました!
ノスタルジーな雰囲気漂う白い風車と、それが道なりに並ぶ風景は、まるで日本ではないかのよう。
ロケ地となったJFE条鋼株式会社は、鉄筋コンクリートに使う棒鋼や形鋼などの建材製品を製造する会社です。
映像の中にも建物の資材が置かれていて、忘れ去られたかのようなさびれた工業地帯の雰囲気を醸し出していますね。
MVに出てくる風車がある海岸付近は、写真映えする場所が多く、人気の撮影スポットになっています。
「帰ろう」撮影場所は立ち入り禁止?
さよならコペン!
最後のドライブは茨城県神栖にある1000人画廊へ。
かぜくんの「帰ろう」MVのロケ地のすぐ近く。MVに写る風力発電機はここの。ロケ地は残念ながら入れず😭 pic.twitter.com/hTz3sAybom— けるべろす。 (@kerberus_) March 13, 2022
「帰ろう」のミュージックビデオの撮影場所に使われた「JFE条鋼株式会社の鹿島製造所」。
映像の中の藤井風のように、ぜひあの道を通ってみたいものですが…?
残念ながら、私道なので一般の方は立ち入り禁止です。
しかし、撮影場所付近の海岸は茨城県神栖市の観光名所となっています。
神栖市の波崎ウィンドファーム周辺には12基の風車と太平洋を望める場所があります。
風力発電の風車を間近で見ることができ、壮大な風景が望めます。
ロケ地の近くまで行って景色を楽しむのもいいですね!
撮影した監督は誰?
ごく最近ラジオで聴いてハマりつつある #藤井風 さんの9月4日に公開されるMVが、児玉裕一監督と聞いて期待が高まってる。 pic.twitter.com/RO9WTwPakY
— saaail (@hysknttnkk) August 14, 2020
感動的で哀愁漂うこのミュージックビデオですが、この映像を撮影した監督は誰なのでしょうか?
「帰ろう」のMVの監督は、映像ディレクターの児玉裕一です。
この方、なんと東京オリンピックの開会式で使われた作品も手掛けています。
また、藤井風だけでなく、様々なアーティストのミュージックビデオも撮影しているすごい監督なんです!
児玉裕一が監督として携わったアーティスト
- 東京事変
- 椎名林檎
- 安室奈美恵
- perfume
- スネオヘアー
- BaseBallBear
- 宮本浩次
大物アーティストばかりですね!
児玉裕一がいかにビッグな映像ディレクターであるかわかります。
藤井風は児玉裕一監督について
「わしが子供の頃から今まで何度も見ているような
数々の作品を手掛けられてきた方で、
未だに自分のMVに携わって頂いたことが信じられないでいます」
引用:https://www.diskgarage.com/digaonline/news/146651
とコメントしています。
「帰ろう」のMVは1本の映画を見終わったかのような充実感に浸れる、本当に感動的で壮大な映像ですよね。
藤井風の曲の魅力と意味をしっかり受け止めた上で最大限に引き出し、目に見える形にしたこの作品。
それを、これまでの実績が確かな、実力派監督が手掛けたとわかり、思わず納得!でした。
「帰ろう」ロケ地は他アーティストにも人気!
米津玄師さん「KICKBACK 」
藤井風さん「帰ろう」
宮本浩次さん「冬の花」同じロケ地を使ってるのに
こんなにも雰囲気変わるんだ…!!!
と思ったら風さんと宮本さんは
同じ児玉裕一監督だった🥺
米津さんは奥山由之監督と…✍️メモメモ pic.twitter.com/foOtYxrBJw— ま︎︎ な ふ ぃ 🍣 (@mana__game) October 27, 2022
JFE条鋼株式会社鹿島製造所は、これまでに多くのMVのロケ地となっています。
多くのアーティストにも愛されてきた、実は隠れた名所なんです!
JFE条鋼株式会社鹿島製造所で最近撮影されたMV
- 2019年:宮本浩次「冬の花」
- 2020年:藤井風「帰ろう」
- 2020年:HKT48「How about you?」
- 2021年:乃木坂46「ごめんねFingers crossed」
- 2021年:A.B.C-Z「Nothin’ but funky」
- 2022年:米津玄師さん「KICKBACK 」
宮本浩次の「冬の花」の監督は「帰ろう」と同じく児玉裕一。
宮本浩次が海岸沿いをフェアレディZで走行するシーンでは、背景に風車が立ち並ぶ風景が見られますね。
そして映画のロケ地として有名な場所でもあると聞き、納得!
工業地帯のさびれた風景が映えるので、ロケ地として多く使われているのでしょう。
現代日本ではないような、ノスタルジーな雰囲気が素敵ですね!
まとめ
ということでこの記事では
- 藤井風「帰ろう」MVのロケ地はどこ?
- 藤井風「帰ろう」MVの監督は誰?
以上についてお伝えしてきました。
Q.藤井風「帰ろう」のMVのロケ地はどこ?
→茨城県神栖市にある「JFE条鋼株式会社の鹿島製造所」内の私道。
Q.藤井風「帰ろう」のMVの監督は誰?
→映像ディレクターの児玉裕一。数々の名作MVを手掛けてきた名監督!
神栖市の海岸沿いにて、ノスタルジーな風を感じつつ気分に浸ってみたいなと思いました。
藤井風「帰ろう」は曲も素晴らしく、そしてこのMVは曲が持つメッセージを最大限に引き出している感動的な映像です。
そんな素晴らしい作品は、こんな場所で生み出されていたんですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!